初登場:『【メインストーリー】第6話「最強襲来」【アニメ】【漫画動画】』(2020年4月7日UP)※
「おっ、ちょうどだな。お前がお前がホルスのヤローのDNAを継いだ人間か。」
「何も出来ずに死んで行け!人間!!全力で潰してやるよ。恐れおののけ、畏怖しろ。コレが冥府の守護神アヌビスの力だ」
概要
褐色の肌をした中性的な容姿をした少年。髪の色は黒。
プロフィール
本名 | アヌビス |
---|---|
誕生日 | ?? |
一人称 | 俺 |
身長 | 152cm(人間体時) |
体重 | ?? |
好きな物 | 粒々の入った缶ジュース |
嫌いな物 | 汚いもの、退屈 |
メモ | 好きな人が頭を撫でると喜ぶが、それ以外が撫でたら死 |
cv | 不明 |
性格・能力
作中ではトップクラスの戦闘力の持ち主であり、本人も『最強』と豪語するほど。(比較対象として、喧嘩ならホルス、殺し合いなら自分とアヌビスが発言している)
強者が故に嘘はつかないと公言しており、欲しい物があれば暴力で解決するという理念を持っている。
人間体の他に、エジプト神話に登場する本来の姿を持っており、変身時は一時的に太陽を打ち消すことができる。
劇中の活躍
ストーリー編1章
- 6話『最強襲来』
初登場回。
シディの中にあるホルスのDNAの影響か、彼を自分の元に誘き寄せる。
アヌビスはボティスが封印されている壺がトッププレデターに盗まれたと発言するが、シディはイーラから頼まれて壺を守っていた為、彼を簡単に信じることが出来ず、彼と対立することになる。
圧倒的な力でシディを追い詰めるが、それでも彼は「仲間の為に壺を渡すわけにはいかない」という発言に対し、アヌビスは「嘘つくなよ。お前、本当は仲間の事なんてどうでもいいだろ」と言い返すのだった。
- 7話『陽狼の矜持』
前話での発言の意味とは、『シディは良い奴だがその力を無為に振るうことはないが、根底には自分が他の者より強いっていう意識が常にある。正論をよく言うシディだが、その正論を言うには人間は弱すぎる。その上、人間社会で育っていないシディは人の気持ちがわからなく、寧ろ煩わしさを感じている』と言うことであり、アヌビスはホルスから聞いて、彼の生い立ちを知っていたようである。
壺を渡すのを引き換えに彼の母親を探してあげると持ちかけるが、シディは「確かに人の気持ちがわからない。だが、人の気持ちを大切にしたい。分かろうとする事だけは諦めきれない。カゲチヨとヒサメは自分にとって家族だ。」と言い、誘いを断る。
その発言に対してアヌビスは激怒、本来の姿に戻って彼を倒そうとするが、諦めの悪いシディだった為、「なんか冷めた。」と言い、壺を譲ることにする。
地球を去る際、「その壺は本当に自分の物だ。だったら、嘘をついているのは誰だ。」とシディに言い残したのであった。
サブストーリー編(アヌビス編)
- 1話『最強の護衛』
- 2話『最強の敗北』
- 3話『最強の地球観光』
ストーリー編3章
- 1話『再始動』
- 2話『神殺し』
- 5話『クラスの日陰より』
関連タグ
- 莉犬...ビジュアルや声優さんの演技も相まって、非常に似ていると言われている人物。