雅の息子

あまるがむのなかのあまるがむ

雅の息子とは、『彼岸島48日後...』に登場するアマルガム達の総称である。(表紙絵は姑獲鳥)

概要

雅のお気に入りの5体のアマルガムの総称。東京の街を占有するなど、破格の待遇を受けている。明達一行は、雅の息子達を倒して雅に辿り着くことを目的としている。なお、雅の実子ではない。

誕生経緯

暇を持て余した雅様は数万人の吸血鬼を集められ、吸血鬼の血を飲ませた。殆どの者が急な体の変化に耐えきれず死亡するなか、数百体のアマルガムが誕生した。雅様はあろうことかアマルガム達に殺し合いをさせることにした。その結果5体生き残り、雅様はそのアマルガム達を息子のように扱うと言ったとか。

一覧

五男 姑獲鳥

四男 蟲の王

三男 豹丸

余談

・東京に入ってからバサバサ様や凸様凹様等、多くのアマルガムが登場しているが、彼?らがアマルガムのバトルロワイヤルに参加していたのかは不明。

・雅の右腕金剛は主のいる東京におらず何故か箱根に拠点を置いていた。左遷されたのか...?

関連タグ

彼岸島 アマルガム