この概要が 凹様の情報...
『凹凸コンビか 超でけェ奴と超小せェ二人かな』
『そりゃお前達じゃねェか』
難攻不落の要塞血の楽園の内部へと潜り込んだ宮本明たちが遭遇した、世にも奇妙な姿をした女性吸血鬼。
本編中の凸様の台詞から、おそらく混血種化以前から彼と夫婦ではないかと推察される。
フクロウの顔を持つ凸様と連携を組んで特別区の巨大な扉を厳重に監視しており、許可なく侵入した部外者を凸様とのコンビネーションでガッポイッボゴッ ドンッして始末する。
ちなみにこの必殺技こそが凸凹様の名前の由来でもある。
必殺技以外の攻撃手段として、主に身の丈ほどの巨大な大鋏を武器として使用しており、鋏の装備中は攻防一体で隙がない上にその一撃の威力は電車の車両を一撃で両断するほど高い。
楽園の住民達の話によると、彼女もアマルガムと呼ばれる強力な混血種の吸血鬼であるとのことらしいが、流暢に言葉を喋る凸様とは対照的にこちらはあまり喋ることはない。
(性格的に無口なのか、それとも特殊な顔の構造ゆえに発声能力が無いのかは不明。
まれに凸様のセリフに相槌を打つように「ガチガチガチガチ...」と音を立てているので単純にシャイなだけかもしれない...?)
くああああ...なんて禍々しい余談だよ..
ハシュー
ハシュー
血の楽園に暮らすアマルガムは全裸にならないと気が済まないのかは不明だが、凹様も凸様もこぞって全裸..!! そんなっ..そんっ..
(彼女に至っては全裸にハイヒール+マニキュアという謎ファッションで登場した。)
また、彼女の口もとい頭部は二つの器官に分かれているわけではなく某ポ○モンのように体内で繋がっている。
凹様のファンアート
表記ズレなど
関連項目
凸様 ← パートナー(謎)の武人系吸血鬼。