申公豹(モンスト)

しんこうひょう

mixi発のXFLAGスタジオ製作のソーシャルゲーム「モンスターストライク」に登場するキャラクター(モンスター)である。

XFLAGスタジオ製作の「モンスターストライク」に登場する火属性の女性型キャラクター。

概要

2016/06/16スタートのイベント『封神演義』にて降臨モンスターとして実装された。元は中国の小説『封神演義』の登場人物「申公豹」。

小生意気な雰囲気の少女であり、サイズは小さいが黒点虎を連れている。

神化素材としての使い道は同シリーズ実装の楊センに加え、背徳ピストルズ、カマエル、楊貴妃など。

主な登場ギミックはワープとダメージウォールどちらも対策必須というほどではないが、対策した方が身動きが取れやすい。またドサッソー(蠍)も出てくるため、HIT数の多い友情コンボ持ちも連れていきたい。

また牛型の雑魚敵であるドカブルを撃破すると睡眠メテオが降ってくる。巻き込まれたキャラが行動不能になってしまうため注意。

・2019/10/24の上方修正にて「魔人キラー」が「魔人キラーM」にランクアップ。

・2019/10/24の上方修正にて「幻獣キラー」が追加。サブ友情コンボ「十字レーザーS」が「スピードアップS」に変更

どちらの形態も貫通タイプでダメージウォールに対応できる。無課金キャラでこの性能は当時としては極めて珍しく、他は「ヒーロードラえもん」などの期間限定キャラや難易度爆絶級の「アヴァロン」のみ。

火属性貫通ADWが求められるクエストとして「覇者の塔 33階」があり、適正のあるガチャ限キャラを持っておらず、かといってアヴァロンは難しくて手が届かない……といったユーザーの助けになった性能である。

両形態の比較として、進化は敵の処理に有用なメテオSS持ち。ステータスは神化より攻撃力が高く、「魔人キラー」も持っている。難易度超絶級の「ブルータス」ではボスにキラーが刺さることもあり運枠として活躍した。

また種族もとりわけ多い亜人のため、同族強化の実の恩恵も受けやすい。

神化は動き回ることのでき、ボスなどにもダメージを出せる自強化SS持ち。ステータスは進化よりスピードが高く、味方の友情コンボを発動させるときに動きやすい。

また上方修正でサブ友情コンボが「スピードアップS」に変更。他のキャラをサポートすることができるようになった。勿論こちらも「ブルータス」などで活躍できる。

双方に良さがあるため、プレイスタイルに合わせて形態を選びたいところ。

2016年のハロウィンイベントにて実装された申公豹。→猫娘々

「栄冠の闘技場」ではボスモンスターとして登場。「ナオヒ」などと同じくスピードが下がるにつれて攻撃力がアップするクエストなのだがかなり厄介な内容であり、闘技場の鬼門の一つとして扱われていた。