概要
ダメージウォールとは敵が壁に向かって展開するギミックである。味方が触れるとダメージを受ける。複数回触れても効果がある。ダメージはクエストや難易度によってまちまちである。
対処法
- アビリティあるいはコネクトスキルにアンチダメージウォールを持っているモンスターを連れていく。超アンチダメージウォール持ちのモンスターはダメージウォールに触れると最初に触れたときのみ攻撃力が上がる。
- オールアンチss、無敵化持ちのモンスターを連れていく。前者はアビリティロックを受けていてもダメージウォールを無効化する。
- 霹靂一閃
- 「プロテクション」を持つモンスターは、ダメージが微量のダメージウォールに当たってもダメージが「1」になる。
ただしこいつのようにダメージウォールを対策しない方がいいクエストも存在するので、注意。
亜種
- ヒーリングウォール
触れるたびに回復するギミック。紋章により回復量の強化が可能。毘沙門天で初登場。
- パワーアップウォール
触れると攻撃力が上がるギミック。壁に触れる度に、「Lv1」「Lv2」「Lv3」とレベルが上がり、その分攻撃力も上昇する。ただし敵に1ヒットすると、効果が切れてしまう。エルドラドで初登場。
- カウントブーストウォール
ダウトで初登場したギミック。触れると攻撃力が上がる点ではパワーアップウォールと同じだが、色が消えるまで触れることができる点と、自身の行動ターンの終了まで効果が持続する点が異なる。
- ベクトルウォール
味方が触れると動く方向が固定され、加速するギミック。どの部分に触れるかが肝となる。アリアで初登場。
- スピードアップウォール、スピードダウンウォール
共にジューダスで初登場。味方が前者に触れると加速し、後者は減速する。加速率や減速率はクエストによって十人十色。後者はアンチ減速壁で対策することが可能。
- 転送壁、転送ポイント
マルクト廻で初登場したギミック。転送壁に触れると味方が消失し、転送ポイントから転送壁に入った時と同じ方向で出現する。逆に転送ポイントに入って転送壁から出るということはできない。転送ポイントが複数ある場合、どの転送ポイントから味方が出現するかはランダムである。アンチ転送壁で対策することが可能。
関連イラスト
ダメージウォールに関するイラストを紹介してください。
関連タグ
主要ギミック