概要
別名「スピードダウンウォール」。青い矢印が並んでいる見た目をした壁。触れると味方が減速する。一つの壁につき一回のみ減速する。クエストによっては減速率が異なり、一部のクエストでは触れると即停止するものも存在する。
超絶ジューダスで初登場を果たした。
対処法
・アビリティまたはコネクトスキルに「アンチ減速壁」を持つモンスターは、減速壁に触れてもに減速しない。
・「超アンチ減速壁」を持つモンスターは、最初に減速壁に触れると加速する。
・一部のモンスターはSSに「減速壁、加速壁に触れる度に攻撃力が上がる」効果を持つ。
・「超スピード型」のモンスターが最初に壁に触れると加速することを利用すれば、減速壁そのものを対策できる訳ではないが、初回のみある程度緩和することができる。
なお、ソウルスキル「不屈の速度」で対策することはできない。
関連ギミック
・加速壁
別名は「スピードアップウォール」。赤い矢印が並んでいる見た目した壁。触れると味方が加速し、一つの壁につき一回のみ加速する。減速壁と同じくジューダスで初登場を果たした。
・ベクトルウォール
味方が触れると動く方向が固定され、加速するギミック。どの部分に触れるかが肝となる。アリアで初登場。
余談
・減速壁自体は2017年10月に登場したギミックであるが、アンチ減速壁が初めて実装されたのは2019年6月と約1年8ヵ月スパンが開いている。ギミック実装と同時にアンチアビリティが実装されるか、数ヶ月経て実装されるという傾向が多かったので異例である。
・アンチ減速壁が実装された当初はクエストも充実しておらず、対策しなくてもクリアすることはできた。その後上方修正で次々とアンチ減速壁が追加され、ティファレト等減速壁のクエストも増えたことにより、減速壁の需要が高まった。現在ではメインギミックの一つとして活躍しており、「減速壁時代」と言っても過言ではない。
関連イラスト
減速壁に関するイラストを紹介してください。