「人間に不可能はないわ、努力すれば誰だってできるの。己を信じ、決してへこたれず、最後までやり抜けばね」
概要
ピンクマスクに変身する太極拳の達人。19歳。
演じたのは前田賀奈子。
第15話によると5歳の頃までは普通の少女であったらしく、田舎で迷子になって泣いており、キャロルラブに導かれた。以後キャラルラブを過酷な拳法家生活(始めたきっかけは描かれていない)の中心の拠り所としていた。地獄花を枯らすため、断腸の想いでキャロルラブで駆除剤を作った。
芯が強く、責任感もある。第20話では上記の弟子への教えを守るため、挑発した骨妃の正体の地帝獣、ドクロドグラーに変身せずに立ち向かった(しかしそのためアナグマスのグレートファイブを使用不能とする策略にはまった)。
34話ではグロンドグラーの人間体、光と相思相愛となる。光はゼーバに人の心を破壊され、またも悲しい別れを経験した。