宇宙超商船隊鉄侍カイエーン

うちゅうちょうしょうせんたいろぼかいえーん

宇宙超商船隊鉄侍カイエーンとはみんなのアホが集まった漫画・アニメ『銀魂』に出るロボットである。

※注意！アニメ・漫画の『銀魂』の『蓮蓬編』のネタバレを含みます。

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概要

漫画『銀魂』の『蓮蓬編』に出てくる交渉専用巨大人型ロボット。陸奥が巨大星人との商売の為に坂本辰馬に知らずに快援丸を勝手に改造した。快援丸を中心に五つの宇宙船が合体している。

商い用のロボットなためデザインにネクタイや下駄など商人のデザインが描かれたりする。

蓮蓬惑星中枢システム「SAGI」に立ち向かった。

アニメ版では原作よりデザインがシャープになり、銀魂のアニメスタッフの合体・変形バンクや戦闘シーンなどの気合の入れっぷりが激しい為、一見さんが見るとロボットアニメに間違われることがある。　むしろ皆間違える。

というか同時期のあれよりもロボットアニメしているってどういうことなの･･･

その後あまりの気合の入りすぎで予算を食いつぶしてしまったため、アニメ蓮蓬編終了後では番組開始の2回目実写コーナーでは紙ペラペラの万事屋のセットになってしまった。

※余談

1回目はこれも本当の実写ではなくマネキンを用いていたが2回目の銀時の台詞ではマネキンを借りるとき結構高い予算がついた。

基本的には武器は持っておらず戦闘用ではないため、商人の心得を武器にして戦った。

股間の操縦を担当したフミ子がつかった。股間のカバーを外し、極太ビーム砲出す。「SAGI」を倒すまでに至らなかったが･････。

股間から出るビームと「SAGI」に当たった位置から見るとどう見てもいかがわしい本やビデオに出るアレなシチュエーションである。

自己紹介用の名刺。お辞儀までして「SAGI」の口からのビームを回避した。

「SAGI」の足からのミサイル攻撃を足でわたるように回避、そしてミサイルを蹴り返した。

左腕で「SAGI」のドリルを防ぎ右腕のアッパーでドリルを破壊した。

頭頂部についているふきでもの。

無意味なコックピット位置である。しかし壊れた手足をパージして隠し砲台に変形した。