ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
片桐幸江の編集履歴2022/11/04 14:55:29 版
編集者:楚星蘭三
編集内容:暫定的なトップ画像として、恥ずかしながら拙作をリンク。

片桐幸江

かたぎりゆきえ

片桐幸江は、特撮テレビ番組「仮面ライダーV3」の登場人物。ライダーマンの誕生にかかわる女性。

「その体で、どうして行くのですか!?」

「違います!目的は同じです、皆さんと。デストロンと戦う目的は…」

  • 登場回:第43話「敵か味方か?謎のライダーマン」、第44話「V3対ライダーマン」
  • 演:井上真彩子

概要

結城丈二デストロン科学班のリーダーだった時期の部下(助手)の一人、片桐二郎(44話の墓碑より)の妹。「東都中央病院」(43話の表札より)に看護婦として勤務している。デストロン基地を脱出した兄からの連絡を受け、彼らの潜伏先で、ヨロイ元帥によって硫酸に溶かされた右腕に義手を接続する手術を受けた結城に対し、術後のケアを行う。

本編での活動

兄・片桐助手は幸江との接触後デストロンに殺され、他の助手たちも潜伏先を突き止めた怪人カマクビガメの餌食となる。結城本人と幸江にも魔手が迫るが、無事手術が成功しライダーマンとなった結城と、死ぬ間際の片桐から情報を得て駆けつけたV3によって救出される。

ヨロイ元帥への復讐に燃える結城の身を案じる一方、風見志郎立花藤兵衛少年仮面ライダー隊のメンバーとも接触。V3との共闘より自らの復讐を優先する結城=ライダーマンへの彼らの疑念を解くことに腐心する(冒頭セリフ参照)。

兄の墓参からライダー隊本部への移動中にデストロンに拉致され、カマクビガメによって「裏切り者結城丈二」への協力者として処刑されるところをV3とライダーマンに救われる。対カマクビガメ戦の後、V3との握手を拒んでいずくともなく立ち去るライダーマンの後ろ姿を、V3とともに心配げに見守るカット(44話のラストシーン)で本編での登場シーンは終わる(ちなみに、幸江と入れ替わりに同僚たちの墓参に訪れた結城と志郎が初対面し、お互いの思いをぶつけあう有名なシーンが展開する)。

片桐幸江の編集履歴2022/11/04 14:55:29 版
編集者:楚星蘭三
編集内容:暫定的なトップ画像として、恥ずかしながら拙作をリンク。
片桐幸江の編集履歴2022/11/04 14:55:29 版