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勇哩火の編集履歴

2022-11-12 17:59:53 バージョン

勇哩火

いさりび

勇哩火はメディアミックス作品『魔神英雄伝ワタル2』登場人物のひとり。

CV:小杉十郎太


概要

 『海火子』の父親。『星界山 第四星界モリト村』で漁師をしていた。厳格な性格で、幼少期の息子にスパルタ教育を施しており、彼の斜に構え、ひねくれ気質にした原因。硝子状の玉に封印されており、彼の懐に隠して時折呟かれている。当初は理由も謎で、時折困っている息子へアドバイスを送っていた。

























 『クラマ』が『星界山 第四星界』に辿り着き、苦労の末に探し求めていた『ドワルダー』の秘密を知る人物。同時に『ドワルダー七人衆』の一人で、魔神夏鬼丸』本来の所有者。即ち『第七星界のボス』である。『シバラク』と同様に魔界に堕ち、その実力は『ズボシばあさん』曰く「魔界の王に比肩する」と云う。『ドツイタル』将軍は封印されていた事実を知るが、息子である筈の『魔界爆走三兄弟』にすら所在を隠匿。解呪後に魔神戦で落ち延びていた『デス・ゴンドール』を否応無しに粛清した後『暗黒龍』の復活を高らかに宣言。絆の証である銛の先端を粉砕し、『アソウカ神殿』で愛機の『撃輪』を用いて復活の儀式を行い『ドワルダー神殿』へ舞い戻る。





 しかし、魔王の見えぬ場所で、拉致した筈の『ワタル』を解放する不可解な行動が目立ち始め、『星界山』の統治者『星天王』と『星皇后』が封じられたレリーフの前で『龍神三聖剣』の一刀『神龍剣』を引き抜く行為で息子に討たれる覚悟も承知していた。


 これらは全て演技であり、『暗黒の矢』で射られたり、『魔界力』での洗練を受けたわ理由ではない。本来は『星界山』の皇子『星太子』で、『星界山』王家に据えられた人物であった。魔王の侵攻で『第四星界』まで落ち延びた末に『渡津海』と出会い、妻として迎え入れ子供を儲けたが、魔王打倒の為に敵地へ潜入し、懐へ飛び込み地位を築き上げるも、『ドツイタル』以下『星界ボス』達に実力を疎まれ、『夏鬼丸』を触媒に玉へと封じられ、『モリト村』に送り返されたのが真相である。



 討伐後、両親が高齢を理由に公務を退き、後継者として就任。以降は『海鱗王』を名乗る様になるが、以前の関係から親子喧嘩と和解を日々繰り返されている。


 名称は『月刊アニメージュ91年4月号付録 魔神英雄伝ワタル2めもりある』より。


表記揺れ

イサリビ


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魔神英雄伝ワタル2


ルルーシュ・ランペルージ:己の本心を偽り行動した人物繋がり。同時に王家出身者の共通点を持つ。

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