概要
『神部界 星界山』を支配した魔界の王『ドワルダー』配下七名の総称。『創界山』を長年支配し続けてきた『ドアクダー』と同様に各星界の神々を虐げ、『救世主ワタル』一行を待ち構えている。
…だが、前回と同じく劇中で登場したのは
第一星界ボス『ルイ・オマカセイ』
第二星界ボス『クレオ・バトル』
第三星界ボス『尾羅ノムガナ』
第四星界ボス『ドン・モアイ』
第五星界ボス『ワイヤッテ・オルネン』
第六星界ボス『デス・ゴンドール』
の六名だけであったが、終盤にて魔神『夏鬼丸』が『星界ボス魔神』に内蔵された『六玉』の封印を解かれ、『海火子』が所有していた玉から解放された『勇哩火』が第七星界のボスを名乗り、晴れて全てが判明する。
『宇宙界』のボスだった『マルダルマ』は?と思われるが、彼は正規軍外の別動部隊の理由からカウントされない。ぞんざいにハブられたのでボス魔神の設計図の盗用や、『星力』を求め下克上を謀ったのだから仕方がないと言われればそれまでだが…
それと同様に、『星天界』に進攻している筈の別動部隊のボスも存在していたが、此方も格上の神『カモシレーヌ』や、魔神『炎神丸』に返り討ちにされたと推測される。
しかし、彼等の正体もまた『勇哩火』以外は『創界山 七将軍』と同じく『星界山 十二武官』と呼称される有事の際は連峰を防衛する要と呼べる役割を持った普段着を纏う十二人の神々である。「多すぎじゃね?」と疑問に思うが、副官を含めての総数であるので注意。