概要
『GGG機動部隊』用に開発された専用戦闘服。正式には『indomitaburu Defenda Armor』。『機界31原種』との木星決戦で落命した『獅子王麗雄』の遺作。『 インデミタブル・ディフェンダー5』で使用された『IDスーツ』の発展系で、細かな部分は『 サイボーグ・ガイ』が身に着けていた『アルティメットアーマー』の要素も取り入れている。普段身に纏う専用ベストが戦闘時には伸縮、『アーマートランク』に収納された各パーツが全身に覆われる。ライトアームに納刀された『ウィルナイフ』は引き継がれたが、『ガオーブレス』が無い代わりに腰周りに七つ道具を備える。
10年後『ガッツィ・グローバル・ガード機動部隊』に所属する『護』と『戒道』は『ニューロメカノイド』専用『ダイブスーツ』をインナーに装着するも、表面上は頭部の『サイバースコープ』と『ホーンクラウン』は完全同型だが、細部は『護』用は『凱』専用の金色のアーマーに『G』を刻まれた胸部アーマーを、『戒道』用は『ソルダートJ』専用の銀箔の鎧を基にして右胸には『J』の文字が刻まれ、肩アーマーにサッシュ状のマフラーを備えリスペクトした構造で其々異なる。