概要
『 ニューロノイド』へと搭乗する際、『ヘッドダイバー』が身に纏うパイロットスーツ。機体と同様『モーディワープ』製。
視覚と感覚的には極薄のシースルー肌着(要はぴっちりスーツ)に近いが、腕や大腿部には搭乗者の呼吸や心拍数等の身体情報を直接視覚化させるバイタルセンサーを備え、随伴する『コントレーラー』へと転送。モニタリングした後方支援者が遠方で状況を察知されやすいプライバシー筒抜けな端末でもある。
極薄なのは動力たる古性細菌『リンカージェル』の特性を発揮させる為には素肌に近い方が良いとされる(着用しなくても操縦可能)が、防御用としての機能面は皆無で、衝撃に弱く破れやすい(同時に女子キャラが着込めば極薄同人誌を含むエロチックの犠牲となる)。
『アルジャーノン事件』以降新たに開発された『ニューロメカノイド 覚醒人凱号』に搭乗する『護』と『幾巳』も同様に身に纏う(当初は彼らも『モーディワープ』製のを身に付けていたが、後に戦闘の前線でも激しく動ける仕様として特別製のスーツをインナーに『IDアーマー』を外部装甲として纏う)。
また、『覇界の眷属』から開放された『命』も『究極の勇者王』搭乗時に着用。