カード効果
唯我独尊ガイアール・オレドラゴン ≡V≡ 光/水/闇/火/自然文明 (30)
サイキック・スーパー・クリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン/ハンター 26000+
スピードアタッカー
ハンティング(バトル中、このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある自分のハンター1体につき+1000される)
このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップし、相手のシールドをふたつ選ぶ。相手はそのシールドを自身の手札に加える。
ワールド・ブレイカー
リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す)
V覚醒リンク前⇒《勝利のガイアール・カイザー》(上)《勝利のプリンプリン》(中)《勝利のリュウセイ・カイザー》(下)
概要
エピソード1のトリとして登場したハイスペッククリーチャー。
高いパワーとそのパワーをさらに高める能力、そして豪快な能力を持つ。
バトルに勝てばアンタップしつつシールドを焼却できる能力が特に強力。「勝利のガイアール・カイザー」 を出してすぐに覚醒リンクできればアンタップキラーを引き継ぐことができるので、よほど高いパワーの相手がいない限りほぼゲームエンドに持ち込める。
ただし、バトルに勝つことが条件であるため、攻撃できる相手がいなかったり大型の敵が居たりすると止まってしまうのがネック。場合によっては「無限アタッカー」を持つ神帝の劣化になってしまう。
まあ、その相手がブロッカーでもないならば、さっさとスルーしてワールド・ブレイカーでシールドを吹き飛ばせばいいだけの話であるが。
また、新しいリンク「V覚醒リンク」のおかげで素材さえいればすぐにリンク可能なのでそこそこの耐性もある。
イラストを手掛けたイシバシヨウスケ氏曰く、
「個々のクリーチャーのデザインを含みつつ派手に、特に『Vの字を前面に押し出して』」とのこと。
背景ストーリー
アンノウンの一人、「偽りの名 13」によりパンドラ・スペースが壊滅。
民と子供達を守って散った王と女王の敵を討ち、世界を守ることを娘の「永遠のプリンプリン」は決意。その決心に賛同した「ガイアール・カイザー」「リュウセイ・カイザー」と覚醒リンクを果たした姿。
パンドラ・スペースを壊滅させた「13」を破ることに成功するも、覚醒の力を封じる「偽りの名_シャーロック」により状況が一変。
シャーロックにリンクを解体されてしまい、「ガイアール・カイザー」が命がけで「プリンプリン」を逃がすという事態になってしまう。