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効果
| 勝利のリュウセイ・カイザー |
| VIC 水/闇/火文明 コスト6 |
| サイキック・クリーチャー：レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター パワー6000 |
| W・ブレイカー |
| 相手は、自身のマナゾーンにカードを置く時、タップして置く。 |
| （ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す） |
| 《勝利のガイアール・カイザー》、《勝利のプリンプリン》とV覚醒リンク後⇒《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》 |
概要
『エピソード1 ライジング・ホープ』にて登場したサイキック・クリーチャーのリュウセイ。
コスト6のサイキックなので、このカードを出せる超次元呪文は多い。
唯我独尊ガイアール・オレドラゴンのV覚醒リンクに必要な1枚だが、環境の高速化もあって、オレドラゴンを出すまでにゲームが終わる事も珍しく無くなった。
が、このカードは単独でも優秀なので、単体での採用も十分アリなカードである。
肝心の効果だが、相手のマナゾーンに置かれるカードをタップする、というシンプルに凶悪なもの。
同じ効果の停滞の影タイム・トリッパーと比較すると、あちらは3マナで素早く出せるが、パワーが貧弱過ぎて簡単に除去されてしまう。
こちらはパワーも高く種族面でも優秀だが、サイキックなので出すまでに時間がかかる。
しかし、コマンドなので侵略や封印解除にも使え、超次元呪文の採用枠さえどうにか調整できれば、基本デッキを選ばず使える妨害枠として活躍が期待できる。
龍風混成ザーディクリカ等、優秀な呪文踏み倒しクリーチャーから脇を固める1枚として活躍させられる。
このカードを出せる超次元呪文
ブロッカー破壊を内蔵しており、コスト9以下の火サイキックを出せる。
単純に1枚ドローと癖が無く、水のコスト7以下サイキックを出せる。
サルベージ効果付きで、コスト7以下の闇サイキックを出せる。
非サイキックをバウンスでき、水・闇のコスト7以下サイキックを出せる。
非進化クリーチャーをシールド送りにでき、闇・光のコスト10以下のコマンド・サイキックを出せる。
水・火・自然のコスト7以下サイキックを出し、ドロー、3000以下1体破壊、マナ加速のいずれかを行える。
ピーピング&ハンデスをしつつ、リュウセイを出せる。
