邪悪なる欲望が、未知の力を利用する。
効果
| 超次元リバイヴ・ホール |
| C 闇文明 コスト5 |
| 呪文 |
| クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。 |
| 次のうちいずれかひとつを選ぶ。 |
| ►自分の超次元ゾーンから好きな数のサイキック・クリーチャーをコストの合計が5以下になるように選び、バトルゾーンに出す。 |
| ►コスト7以下の闇のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 |
概要
『覚醒編 第1弾』にて登場した超次元呪文の1枚。
コスト5でクリーチャーのサルベージ効果を内蔵しており、悪魔妖精ベラドンナの様な自壊するクリーチャーや、墓地肥やしで落ちてしまった殿堂カードの回収等、サルベージのついでにサイキック・クリーチャーを出せると考えれば強力なカード。
効果は良くある指定コスト以下になるようサイキックを出すか、コスト7以下の闇文明を出せる内容で、時空の凶兵ブラック・ガンヴィートなら即相手のタップ状態のクリーチャーを破壊、イオの伝道師ガガ・パックンなら相手の呪文コストを増加でき、相手のペースを乱す事が可能。
更に、唯我独尊ガイアール・オレドラゴンを構成する勝利のガイアール・カイザー、勝利のプリンプリン、勝利のリュウセイ・カイザーは、全てこの呪文から呼び出せる。
無理にリンクを狙わなくても、リュウセイを出せるだけでもロック効果で相手を苦しめる事ができる。
性能とレアリティが噛み合って無いカードだったが、闇のサイキックを使う上で時空の封殺ディアスZに対応してないのは痛い。
ディアスZを使うデッキなら、超次元ミカド・ホール等このカードよりも出せる範囲の広い呪文が採用される。
こちらは自壊して呪文サルベージが可能な黙示護聖ファル・ピエロとのコンボで、延々と使い回す事が可能な為、構築の段階で差別化可能。
