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怪異症候群3

かいいしょうこうぐんすりー

ナオ氏が制作したフリーのホラーアドベンチャーゲームであり、『怪異症候群2』の続編である。

概要

ナオ@夕闇の季節氏によるRPGツクールVXAce製のフリーホラーゲーム

怪異症候群』シリーズの第三作であり、シリーズ最終章とされる。

前作『怪異症候群2』の続編であり、姫野美琴氷室等をはじめとした前作からの人物も登場。

本作は、章毎などで主人公が異なる形態となっており、前作までのレギュラーキャラそれぞれが主人公として登場する。

ゲームのシステムも、場面毎で『怪異症候群』『怪異症候群2』『赤の世界』のいずれか寄りのものとなる。

無印Chapter1のリメイク版『怪異症候群-R- 人形編』に引き続き、Chiga氏による各キャラクターの立ち絵等も登場。リメイク版のイラストから一新されており、特に氷室はかなり印象が変わっている。

(仕様上の注意点)

  • ダッシュのキーがShiftで不都合な場合は、F1でキーの割り当てを調整する。
  • ヒントメッセージが出ている間はマップ移動はできない。

登場人物

菊川警察署特務課

高木健二(たかぎ けんじ)

中川良助(なかがわ りょうすけ)

金森雛子(かなもり ひなこ)

その他

神代伊代(かじろ いよ)

由佳の父方の祖母。

長谷川涼

加賀の助手。

青峰一(あおみね はじめ)

特務課に新たに配属されることになった青服の人物。

名前は公式サイトによるもので、ゲーム中では明かされない。

葵官女

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