概要
霧崎翔太とは、『怪異症候群』のキャラクター。
某大学の民俗学講師で氷室等、加賀剛とは高校の同級生という旧知の仲。年齢は二十代後半。白衣姿で黒い長髪を一つに縛っている。
オカルト志向の研究家で、怪異への知識・対策も備えている。
ちなみに無印のチャプター3では、猿夢に囚われた美琴を対怪異用超音波装置で救い出している。
黒幕である車掌を超音波によって夢から引きずり出し、そこを氷室がトドメを刺したという状況。ただし劇中では語られず、何が起こったのかプレイヤーには不明となっている。
この超音波装置はチャプター2のくねくねにも用いており、これによってくねくねの力が弱まったことで神主の神通力が効力を発揮した。