ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アレスタードラモン:スペリオルモードの編集履歴

2022-12-11 08:47:49 バージョン

アレスタードラモン:スペリオルモード

あれすたーどらもんすぺりおるもーど

アレスタードラモンの強化形態。

概要

レベル完全体(クロスウォーズ)
タイプ竜型
属性ワクチン
必殺技ブレイズスパイカー、マッハフリッカー、フロッグショット、スピンカリバー、スパイラルシュレッダー、プリズムギャレット

タギルを思う気持ちでアレスタードラモンが更なるパワーアップを果たした姿。


封印された口が開き頭部には赤い1対の角がある。

刃や翼は黄金色の巨大なものになり、腕や脚には鱗のような物で纏われており、手袋に覆われていた爪がむき出しになっている。デジモンの強化形態としては珍しくやや変化に乏しい方。

あと、口が開けっ放しであり、口自体もやや不自然な形をしている。


本来、力を制御する役割を持つ緊箍児がさらなる力を与えた姿で、アレスタードラモンが力を正しきことに使うデジモンであると認められた証とされる。


公式設定ではバグラモンの右腕が加わっている設定や容姿が尻尾以外後述のクロスアップのものになっており、後述のブレイブスナッチャーとデジクロスしたものと混同されている(尻尾だけ直されているので意図的なもの、もしくはこちらの姿はアニメのみの設定である可能性はある)。


封印は解かれたものの、口からブレスを吐くわけでもなく、主人公デジモンの進化系には珍しく、飛び道具はない。必殺技や得意技が増えたわけでもない。


公式設定

より強くありたいと願い現れた緊箍児によって更なる力を得たアレスタードラモンの強化モード。飛行能力が増した大きな翼、切れ味に磨きがかかった巨大なテイルアンカーに加え、バグラモンのものと思われる右腕がアレスタードラモンに強大な破壊力を授けた特徴的な姿である。

通常は力が制御される役割である緊箍児が、力を与える逆の役割となって現れたのも、アレスタードラモンは力を正しきことに使うデジモンであると認められた証とされる。飛躍的に増したこの力を持って凶悪なデジモンに立ち向かう。

必殺技は炎の掌底打ち『ブレイズスパイカー』。全力で振り抜けばどんな堅い守りも貫通させてしまう。


クロスアップ アレスタードラモン スペリオルモード

タギルチカラ!アレスタードラモンSPモード@ブレイブスナッチャー

破壊されたブレイブスナッチャーを復元するためデジクロスした姿。

ブレイブスナッチャーを取り込んだためか全身にバグラモンの意匠が見られる。

アニメ作中ではデジクロスした姿だが前述の通り通常のスペリオルモードの設定に組み込まれている(というか見た目はほぼこちらのものである)


余談

  • カードゲームでは究極体として扱われていたが上記の設定追加の際にこちらは完全体となった。
  • アニメでは、変化時には青竜のオーラが現れるというインペリアルドラモンを思わせる進化演出が特徴(この時の効果音は『ウルトラマンネクサス』でも使用されたもの)。ちなみにバンク映像は某勇者のパロディでもある。

関連タグ

アレスタードラモン

完全体(デジモン)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました