演:萩原聖人
概要
3年前に謎の失踪を遂げた白羽創磨の父親。光斬撃騎士ザンゴの称号を持つ魔戒騎士。
魔戒騎士の間で伝説とされる奥義「閃光剣舞」の使い手であった。
以前に道外流牙と面識があり、流牙に閃光剣舞を伝授すると同時に何らかの約束を交わしている。
魔戒騎士と心身共に成熟し常に落ち着いた物腰で、息子の創磨の成長を静かに見守っていた。また、現代では珍しい流牙同様の魔導具持ちでもあった。
活躍
ホラー・ジガルスを討滅した際に、ジガルスを追っていた流牙と出会い、流牙から閃光剣舞の伝授を請われ一度は断るが、ガロ・闇の姿を見たことで、流牙が闇を力に変えることができることを知り承諾する。
その後は流牙に閃光剣舞の伝授をしながら交流を持ち、流牙に閃影剣舞の存在や、息子がガロ=自身の希望であることを伝え、流牙と別れる際に息子の創磨と出会うことがあればよろしく頼むという約束を交わす。
陰我のある人間を駆逐しようとしたムツギが破滅ノ門を開こうとするのを阻止するため、破滅ノ門の前で心滅獣身態となって門を封印し、そのまま絶命した。
魔導輪イルヴァ
CV:鈴村ゆか
ゴドウが指につけている魔導輪。
礼儀正しい性格で、誰に対しても敬語口調で話す。
物語終盤、「破滅ノ門」の開門と共に光斬騎士ザンゴの心滅獣身態から解放された。
光斬騎士ザンゴ
ゴドウが纏う純白の鎧。各部には金色の装飾が施されている。瞳の色は真紅で、口元がマスクで隠されている。
胸部には相棒のイルヴァが装着されている。
魔戒剣は牙狼剣に似た純白の片手剣「光斬剣」。
鎧を召還する際は前方で8の字を描き、それを上空に剣で持ち上げることで鎧を召還する。
関連タグ
ダリオ・モントーヤ:『DIVINE FLAME』で萩原氏が演じた魔戒騎士。こちらはゴドウとは逆に闇に堕ち、ホラーによる厄災の片棒を担いでしまった。