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巨ケモの編集履歴

2012/04/25 01:02:51 版

編集者:ケット

編集内容:

キャラクターの「ケモノFurry)」と巨大なものに萌える「巨大フェティシズムMacrophilia)」を組み合わせたものを言う。

日本での知名度はまだ低いが、海外では「MacroFurryマクロファーリー」「Macroマクロ」と言い、それなりに人気のあるジャンルである。

小説のほかに、合成模型着ぐるみを使った写真動画などもあり、専用サイトなどで多く見つけることができる。

主なシチュエーション

ほのぼの(Gentle)

ハードに対するソフトなもの。破壊や攻撃的な表現がほとんどない様子。

巨大なケモノ単体や体格差のある者同士が戯れる様子に萌えるシチュエーション

でっかわいいと言う表現もある。

破壊(Destroy)

怪獣のように都市や物を破壊している様子。

その他、室内などで体がだんだん巨大化Growth)をし、建物を破壊する様子。

意図的に破壊するものから運悪く破壊してしまうものまである。

竜人ドラゴン系のキャラクターの場合、もう怪獣にしか見えない時もある。

踏みつけ(Stomp)

あおりアングル等で今にも物や生き物が踏まれそうな様子や既に踏みつけられている様子。

踏まれても身動きが取れない程度のソフトなものから完全に潰されるハードなものまである。

後者の場合、踏み潰し(Crush)が使われることもある。

丸呑み捕食(Vore)

詳しくはVOREの記事を参照。

その他

巨大&ケモノであれば数mから怪獣サイズ、惑星規模から宇宙規模までさまざまあり、

とにかくデカけりゃ何でもありとも言える。

また、さまざまなサイズの者が同時に描かれる場合もある。

キャラクター

キャラクターも版権キャラからオリジナルまで多種多様、怪獣巨大生物を含むこともある。

縮小化(Micro/Shrink)

巨大化ではなく縮小化をするシュリンカーShrinking)を描いたシチュエーションもある。

この場合、ケモノキャラが小さくなる場合や人間側が小さくなることによってケモノキャラが巨大に見えるように描かれる場合がある。

関連リンク

Wiki Furhttp://en.wikifur.com/wiki/Macro英語
Furaffinity.nethttp://www.furaffinity.net/ (検索タグにMacro/Microが存在する)英語

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