キャラクターの「ケモノ(Furry)」と巨大なものに萌える「巨大フェティシズム(Macrophilia)」を組み合わせたものを言う。
日本での知名度はまだ低いが、海外では「MacroFurry・マクロファーリー」「Macro・マクロ」と言い、それなりに人気のあるジャンルである。
絵や小説のほかに、合成や模型と着ぐるみを使った写真や動画などもあり、専用サイトなどで多く見つけることができる。
主なシチュエーション
ほのぼの(Gentle)
ハードに対するソフトなもの。破壊や攻撃的な表現がほとんどない様子。
巨大なケモノ単体や体格差のある者同士が戯れる様子に萌えるシチュエーション。
でっかわいいと言う表現もある。
破壊(Destroy)
その他、室内などで体がだんだん巨大化(Growth)をし、建物を破壊する様子。
意図的に破壊するものから運悪く破壊してしまうものまである。
竜人・ドラゴン系のキャラクターの場合、もう怪獣にしか見えない時もある。
踏みつけ(Stomp)
あおりアングルで今にも物や生き物が踏まれそうな様子や既に踏みつけられている様子。
踏まれても身動きが取れない程度のソフトなものから完全に潰されるハードなものまである。
丸呑み・捕食(Vore)
詳しくはVOREの記事を参照。
その他
巨大&ケモノであれば数mから怪獣サイズ、惑星規模から宇宙規模までさまざまあり、
とにかくデカけりゃ何でもありとも言える。
また、さまざまなサイズの者が同時に描かれる場合もある。
キャラクター
キャラクターも版権キャラからオリジナルまで多種多様、怪獣や巨大生物を含むこともある。
縮小化(Micro/Shrink)
巨大化ではなく縮小化をするシュリンカー(Shrinking)を描いたシチュエーションもある。
この場合、ケモノキャラが小さくなる場合や人間側が小さくなることによってケモノキャラが巨大に見えるように描かれる場合がある。
関連タグ
巨ケモ関連のタグ
巨大関連のタグ
サイズ関連のタグ
ケモノ関連のタグ
シチュエーション関連のタグ
関連リンク
Wiki Fur | http://en.wikifur.com/wiki/Macro | 英語 |
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Furaffinity.net | http://www.furaffinity.net/ (検索タグにMacro/Microが存在する) | 英語 |