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VORE

ぼあ

ある生物が他の生物を咀嚼せずに丸ごと呑み込んでいる様子。
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概要

丸呑み」ジャンルの外国語表記。

「丸呑み」とは動物の捕食シーンに性的な興奮を抱く人の集うジャンル(ボラレフィリア)であるが、voreはその中でも生物が他の生物を咀嚼せずに丸ごと呑み込んでいる様子を指す。

・ヘビが卵を丸呑みにしているシーン
・怪獣が人間を生きたまま飲み込むシーン
などが挙げられ、丸呑みにするというのが最大のポイントであり、同じ捕食ジャンルでも流血描写・欠損描写があるかどうかで好き嫌いが大きく分かれる。

相手を生きたまま丸呑みにするパターンは「ソフトボア」と呼ばれ、大抵は流血描写がなく、グロ指定も受けにくい。
流血描写や獲物が消化される様子まで描写するものは「ハードボア」と呼ばれ、刺激を求める人の割合が多い。カニバリズムスカトロフェチの割合が多いのはこちらである。
同じvoreでもソフトは好きだがハードは一切ダメという人も多い。


動物の捕食シーンを連想させるため、ケモナーが多数であり、日本よりも海外のほうがメジャーなカテゴリである。
表現の容易さから、捕食シーンマニアだけでなく、体内回帰や、内臓系フェチ、巨大化人間、触手好き、などの多数のジャンルから指示されている。



海外での扱い

海外では捕食ジャンルは全て「Vore」の括りであるため、
流血表現を含むVoreはHardVore(ハードボア)と呼ばれ、
血の出ない丸呑みはSoftVore(ソフトボア)と呼ばれ区別されるが、
現在の日本ではVoreと言うと専らSoftVoreのことを示す風潮になっている。

捕食する側は人外が多いが、捕食される側は人間も人外もどちらも同じくらいある。

動物が捕食者

丸呑みするシチュエーションにおいては、捕食側と被食側の体格差が現実的なほど良いとされている。そのため捕食する側は多くの割合において猛獣や怪獣(巨ケモ)などの巨大生物を主としたケモノ人外系が多い。
一方、現実的な生物である蛇などに、人間がぎゅうぎゅうに飲み込まれるというのも十分需要はある。

  • ケモノ・ドラゴン系

口
Lugia noms


Voreイラストの捕食者側の大多数を占めると思われる。
実際に丸呑みによる捕食を行う生物の基準で当てはめるとヘビやトカゲなどがそうであるため、
爬虫類系やドラゴンなんかが特に多い傾向にある。
版権ではポケモンなどが人気。

レイン将軍
Weeper


海外ではビロウスに登場するレイン将軍というキャラクター(左)がそのVoreポテンシャルに満ちたキャラクター性から非常に人気を博している。また海外では各自の性癖に合わせたオリジナル生物を作る文化が盛んなため、シンクス(右)というほぼVoreのために作られたような創作種族なども強い人気がある。

  • 植物系

Artichoke


ウツボカズラやハエトリソウなどの食虫植物も需要がある。
植物による捕食の場合はPlantVore(プラントボア)とも呼ばれる。

  • 機械系
数は非常に少ないがロボットやメカ系のキャラが登場するものもある。

人間が捕食者

  • サイズ差あり系
bday girl feeds her idol
ナーガ口


ケモノではない巨大な人間や巨大娘が人間や他の生き物を丸呑みにするパターン。
または通常サイズの人間が縮小された人間(シュリンカー)を補食するシチュエーションである場合が多い。
これらは人によってVoreに含むとする人と含まないとする人とがいるが、もっともメインキャラ(捕食する側)がケモノキャラであればケモ呑みというタグも存在するため、そこで住み分ける方法もある。
海外では「sizevore」というタグが付けられる。

  • サイズ差なし系

でふぉるめ・でっどえんど20
丸呑みラミア(oral)(白黒)(ツーサイドアップの日)


同じ体格の生物が、他の生物を生きたまま丸呑みにするパターン。
多くの場合、生物的な骨格や体系を無視する必要があるため"現実的ではない"と好みがわかれることも多い。スライムや同化フェチを含む。
海外では「samesize」というタグが付けられる。

  • 膨腹系

洞窟に行くと擬人化したフルフルに食べられます。
[丸呑み] 被食勇者Ⅰ (よそのこ)


好きなキャラクターが誰かを捕食した後のワンシーンを描くもの。
胃袋の中で捕食した相手が生きている様子、消化されていく様を観察するパターンもある。
妊婦とは違い、胃袋が膨らんでいる。大食いフェチ空気膨張に派生する。
海外では「stomach bulge」というタグが付けられる。


その他の描写


食べられる直前を描くもの

Astrid and Hida
ゲイル×ゲイル


丸呑みされる直前のシーンも非常に需要がある。
小説などでは、捕食に至るまでのドラマを登場人物の心境から背景まで緻密に描かれる場合が多く、捕食シーンの段階で物語が完結するストーリーも多い。

被捕食者が食べられる恐怖に震えてたり、捕食者が「食べちゃうぞー食べちゃうぞー」と口を大きく開けてるものや、
舌で被捕食者を舐めまわしていたり、口から垂れる涎などが興奮ポイント。

カメラアングル

  • 捕食カット(Mawshot)
No Fish (vore)
kiteless (vore)


カメラアングルも多数に渡り、喰う側食われる側と両方写したベーシックなアングルの他にも、
被捕食者の視点から見たアングルや、口の中から怯える被捕食者を見下ろすアングルなどもある。
とにかく肉体的。むっちりしてる。また涎や体液でべっとりしているとポイントが高い。

  • マウショット(構内描写)

the beast maw
危機の口


食べられる側の目線でカメラ一杯に口がぐわーっと写って迫ってくるアングル。
マウショットという単語自体はvore行為に関係なく、単にキャラが口を大きく開けて口内を強調した絵にも使われる。口フェチや舌フェチにも需要が高い。
海外でも「Mawshot」と表記される。

  • 口の中からの光景

無題
スーパーわっふるタイム


被捕食者目線で描かれるものとそうでないものがあり、
前者の場合は食べられてしまった被捕食者が最後に見れる光景が描かれる。
後者の場合は捕食者の喉のあたりからの視線で、映っている被捕食者がこれから喰われる事を強調する為、フレーム周りに口の内側の側面が描かれている事が多い。

食べられている最中

あばばばば
ぎゃぁぁぁぁ!!!



喰われ方にも種類があり、頭からぱっくり飲み込まれるのと足からズルリズルリと飲み込まれる方法がある。

  • 頭から


頭からぱっくり飲み込まれる方法は、足で必死に抵抗するのが見所。
腕まで飲み込まれてはもう助からない。

  • 足から

リクエストその2


足から飲み込まれる方法は、恐怖に怯え絶望する捕食対象者の顔が見えるのがポイント。
また腕も最後まで残りやすいので、必死に抵抗してもがく姿も見れる。
言葉も話せるので何を叫ぶかもお楽しみである。

また、捕食する側がとても大きく捕食対象者を全身一気に飲み込もうとして、それを全身で抵抗する…というシチュエーションも忘れちゃいけない。

食べられた後

Twibelly
オオカミはキツネを消化


Voreの終着地点。
ここまで来たら被捕食者さんは諦めて、内蔵の温かさを噛み締めましょう。
胃液でベチョベチョにされていたり、体内のせまさにぎゅーっと押しつぶされていたり、
前述の通りVoreられちゃって絶望する被捕食者が見所。

捕食されたキャラの結末は描き手によって多種多様。

  • 消化液で消化されてグロになる
  • 胃石ですり潰されてグロになる
  • 反芻される
  • 下から出てスカになる
  • 転生する

よりファンタジー要素が強い場合は食べられたキャラが必ず死亡するエンドであるとは限らない。
  • 消化される前に吐きだされて全身体液まみれのベチョベチョ状態になる
  • 胃と腸を通過したのにどこも一切消化されずそのままの姿で下から出てきて体内貫通を遂げ生還する

…等々と、性癖の交差点のようでもある。

食べる個所

ぼあおさめ


捕食者が相手を体内に取り込む場所は口からとは限らない。
捕食する個所によって更に細かい分類がありそれぞれに名称がある。
口のような尾をもつモンスターや人外キャラが、その尾で相手を捕食するものはVoreTail(ぼあている)と呼ばれ、日本ではまだマイナーだが本場海外では立派な一分類だったりする。

生殖器、特にペニスから相手を取り込む場合はcockvore(コックボア)と呼ばれるジャンルに、
肛門から相手を取り込む場合はanalvore(アナルボア)と呼ばれるジャンルとなる。
生殖器等から取り込むvoreの場合は場所が場所なだけに必然的に全てがR-18またはR-18G指定になる。
女性器から取り込む場合だとunbirth(アンバース)と呼ばれるジャンルに該当し、これもvoreの一種ではあるが若干趣旨の違う扱われ方である場合もある。

平和なVore・愛のあるVore

Cargon Vore
Shikka vore


カイオルガのめし
口あけろデス!


Voreが必ずしも被捕食者が恐怖と苦痛に見舞われるものとは限らない。

被捕食者が極度のマゾヒストであったりするなどで
Voreされても苦しむどころか性的興奮に近いような快感を感じていたりと、
喜んで捕食者を受け入れたり、中には自らVoreされに行ったりするようなものも多い。

Voreを両者の愛情表現による行為の一種として描いているものも多く、
そのような場合は被捕食者が呑み込まれても平気な体質であったり、
あるいは捕食者が丸呑みにした生き物を消化せずに体内にとどめておけるような能力の持ち主であるなどで、
呑み込んだ相手に一切外傷を与えることなく終わるという平和で愛のあるVoreも存在する。
勿論これは二次元だからこそ出来る表現である。

愛のある丸呑みの項も参照。

関連タグ

R-18/R-18G 捕食 丸呑み リョナ 巨ケモ ケモ呑み フェティシズム特殊嗜好

外部リンク

Vore@wiki
Voreゲームデータベース
丸呑みフェティシズム - Wikipedia

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