概要
吸血鬼対策課の新人職員。
狙撃の名手だが、本作がギャグ漫画であるうえ作画コストが高いため見せ場はあまり無い。
吸対の先輩である半田桃の奇行によく振り回されている。
人物
セロリ色の髪をしている。
本性を知る前は優秀な隊員である半田桃に憧れていた。一応今も1割程度の尊敬は持っている。
半田に付き合わされてロナルドにセロリトラップを仕掛け逃げ遅れたり、Y談おじさんに性癖（熟女好き等）を暴露させられたり、何かと不憫な目に遭っている。
半田からセロリ色の髪を気に入られてロナルドへのセロリトラップに付き合わされる他、ドラルク（に扮した御真祖様）主催のハロウィンパーティーではセロリの着ぐるみを着せられたり、変な動物の能力暴走では吸血セロリによく似た姿に変身させられる（ドラルク曰く「ホラゲの森のザコ」）等、ロナルドとは別の意味でセロリ絡みのトラブルに巻き込まれることがある。
最近隊にケイ・カンタロウなる新たなイカレポンチ（しかも年上なので微妙に注意しづらい）が入ったことによりさらにストレスが増えているようだが、一度ブチギレて以降は半田達から振り回される事が少なくなった。
趣味はプチプチ潰し。彼のプチプチを知らずに捨てブチギレられるのは吸対の誰もが通る道らしい。ロールプチプチをプレゼントされた時は感動し言葉を詰まらせていた。逆に無限にプチプチできるやつには食指が動かないらしい。
吸血セロリに扮した際、ゴボウが吸血鬼化したゴビーから友達認定され、仲が良く行動を共にしている。
狙撃の腕はかなりのもので、半田いわく「外したところを見たことがない、どんな距離でも相手がどんなに動いていても当たる」らしい（しかし本人は自分の才能には無自覚な模様）。
また、自身を常識人兼苦労人枠と思っているが、巻を追うごとに（半田からさえも）突っ込まれることが増えてきている。
母の名前は「キクコ」、妹の名前は「アミ」。
