プロフィール
身長 | 149センチ |
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誕生日 | 1978年7月21日 |
血液型 | AB |
担当カラー | 緑 |
趣味・特技 | パズルゲーム |
好きな食べ物 | お茶漬け |
CV | 田中美海 |
人物
メイド喫茶「とんとことん」の店員。本名は柊結夢(ひいらぎゆめ)※1話の挿入歌クレジットより。
客の前ではかわいらしい笑顔を振り撒く可愛い系キャラ。しかし、一歩接客から離れると、かなり口が悪くなる。物言いもドストレートで棘がある。また、かなりドライで、極めて現実主義的な側面も見せる。
そうした大人っぽいサバサバした様子そのままに、「とんとことん」では最古参の店員らしい(11話の「絶縁状」のメンバー順から推測)。
また「とんとことん」では一番人気らしく、1話や10話ではステージに立って歌っている様子が描かれた。
また、2話のメイドカジノでのポーカー勝負では、店側のイカサマを見抜く策士…であるかのような発言をしていたが、その見抜きは外れており、勝負には大負けしてしまった。
メイドらしく、銃の扱いには手慣れており、5話でのメイドシープ殴り込みの際には拳銃にてエース薫子の急所を一発で射貫いている。
毒舌ではあるが、嵐子と同様に、店と同僚のメイドたちを大切に思っている。
5話では嵐子の誕生日のケーキ代を捻出するため、食事をもやしでしのぎ、なごみにもわざと冷たく突き放す事で、嵐子の誕生日パーティをサプライズで祝おうと準備していた。なお、そのときの演技力については上手くないらしく、店長から酷評されている。
また、メイドシープの薫子を射殺したのも、嵐子を「カスメイド」と侮辱したため。直後に「ウチの店にはカスメイドなんて一人もいないんだよ」と言い放っていた。
前述のようにドライな性格で、「メイドリアングループ」改め「ウーパーズ」との親善試合でも、これを機にウーパーズと仲よくして、平和なメイドを目指そうと言うなごみに対して、親善など名ばかりだと受け流し、「ウーパーズ」に対して、敵意むき出しのラフプレーを行っていた。しかし、なごみの身体や心を張った熱意や、それを理解した嵐子の機転もあり、最終的になごみの想いに応え、「ウーパーズ」とは真剣勝負でプレイした。
この出来事をきっかけに、徐々にドライな態度も変わり、なごみに対して協力的になりつつある。
「アキバメイドフェスティバル」では、なごみが豚足を売り歩き、シマなどの因縁を付けられた際、なごみに続いて土下座している。また、「お萌様登り」でも、妨害を受けるなごみに対して、身を張って、ゴールへと繋がるルートを確保している。
11話で、「ケダモノランドグループ」から絶縁状が送られた際は、珍しく恐怖のあまり身体を縮こまらせ、ベソをかいている。一方で、嫌がらせに来たエースメイドらに対しては、強気の態度で毅然と立ち向かっている。
嵐子の死に際しては、他のメンバーとともに立ち会っており、人の目も憚らず号泣している。葬儀後、久しぶりに現れたなごみが、耳も貸さず復讐へ突き進もうとする様子を見て、咎め、平手打ちしているが、逆になごみから平手打ちを返され、仲間が殺されたのに何故行動をしないのかと激怒された。
襲撃してきた凪ら「ケダモノランドグループ」の面々を出迎えた際は、ピリピリしている「ケダモノランド」の面々に可愛く注意したり、凪の鼻を弄るなど、大胆な行動を見せていた。
その後の動向については、他のメンバーと同じく描かれていないが、年齢などからメイドからは卒業したと思われる。
関連イラスト
関連タグ
早乙女芽亜里:中の人繋がり。ギャンブルがテーマの2話から思い浮かばれる。キャラデザの仁井学は賭ケグルイ双のキャラデザも担当しており、この繋がりについて言及している(参考ツイート)