がうるぐら
がうるぐら
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下の「HololiveEN」に所属するバーチャルYouTuber。「-Myth-(神話組/HoloMyth)」のメンバー。
「a domo same deshu.(あ、どうもサメです。)」
プロフィール
概要
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下、英語圏向け部署「HololiveEN(ホロライブイングリッシュ)」のユニット「-Myth-(神話組/HoloMyth)」のメンバー。
「がうる」が姓で、「ぐら」が下の名前。愛称は「サメちゃん」。「海底つまらんすぎてワロタ」と言い地上へやってきたアトランティスの一族の末裔で、年齢は9000歳以上ということが分かっている。年齢を尋ねられた際は9000台の数をランダムで言っているようだ。
彼女がお気に入りで着ている服は、鮫の青いフードも含めて日本で買った。「SHAAARK(しゃ~く)」が口癖な彼女は、暇な時に海洋生物と会話するのが好き。
- 活動休止
- 2022年秋頃からストレスで体調を崩し気味になり目に見えて配信頻度が落ちていたが、同年12月22日に療養を目的に活動を休止することを発表した。回復するまで具体的な復帰時期は定めない方針だが、twitterでの活動は不定期に行っていく模様。
人物・エピソードなど
- 公式Twitterアカウントの最初の投稿は「a」。そしてYouTube初配信時にも「a」と言うだけのネタを出しており、「がうるぐら といえば a」というミーム汚染が増えた。pixivをはじめ、彼女が「a」と鳴くばかりのファンアートも投稿されている。
- HololiveENどころかホロライブプロダクション全体で見ても人気は筆頭格にある。2020年9月13日のデビューからわずか半月でチャンネル登録者50万人を突破、1ヶ月と10日で登録者100万人を突破し、2021年1月18日に登録者200万人を突破。さらに2021年7月4日には登録者300万人の領域に到達(到達当時はあのキズナアイをも超える前人未到の境地であり、2022年現在でも登録者300万超えのVtuberは数えるほどしか居ない)。ついには2022年6月16日にバーチャルYouTuber初の登録者400万人突破を達成した。
- 初配信の際、甘城なつき氏によるトライデントの銛を持っている姿のデザインもお披露目されている。
- 低身長・まな板ネタでイジられる。甘城なつき氏本人の口からも「ぐらはぺったん!」認定を受けている。
- そして私生活でもしばしば子供扱いされる。銀行や空港などで「で、ママはどこ?」される事も一度や二度ではなく、色々と不便が多いらしい。
- 彼女の横にいる缶詰の空き缶のようなキャップを被った鮫は、彼女の友達の「Bloop」。本人曰く「非常食にもなる」。
- サメのくせに「泳げない」という噂があり同期にもその噂が届いているが、真相は不明。
- 日本語はあまり話せないほう。同期から「マジふざけんな」などの変な日本語を教えられてクソガキ…いや「サメガキ」化しつつあるが、サメちゃんは可愛い。
- 数学が苦手で、「5×5」「365÷2」などの簡単な計算が出来ない。
- 好きな日本のアーティストはSEKAI NO OWARI、山下達郎。
- 青いパーカーのフードは、(その形状のせいで)ある時期にリスナーから「シルエットがセンシティブ(要約)」といじられてから付ける事に抵抗が出てきてしまったらしく、外しての配信の方が多くなっている。
- ウクレレの弾き語りができる。歌枠でも披露することがあるが、洋楽も歌うためにアーカイブが残らない場合が多い。
関連動画
○切り抜きなど
○デビューまでの経緯