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道羽根アウラの編集履歴

2022-12-27 10:40:31 バージョン

道羽根アウラ

みちばねあうら

小説版『BLEACH Can't Fear Your Own World』の登場人物。

CV:笹本菜津枝Brave Souls


概要

綱彌代時灘の部下。

宗教法人「XCUTION」を設立し尸魂界のことなどを信者に教えている。

XCUTIONを名乗るだけあり、完現術者でもある。

完現術は父から教わったらしい。体内に霊王の鎖結がある。


完現術の固有能力を持たない代わりに基本能力「霊子の使役」のレベルが異常に高く、水や土を動かすのと同じように自分の身体の細胞や大気そのものを支配し、血、骨格、脳細胞、血球などを操り、生きたまま煙のように変化させられる域にまで達している。

自身の肉体に分子レベルで作用させて物理攻撃を無効化したり、霊子で構成された触手で攻撃したり、グレミィのように上空に海を作ったり、九十番台の鬼道に匹敵する攻撃を繰り出すなど相当の実力を誇る。

霊圧は隊長格より上であり、浦原からは「死神で例えるなら斬魄刀を持たないが鬼道と白打が藍染レベル」と評された。


固有能力がないのはアウラ自身に物への執着がないからとのこと。


終盤、綱彌代時灘を裏切り死神側についた。

しかしそれを予想していた時灘に止めをさされ、戦いの中で重傷を負い姿を消すが、傷ついた魂魄をロカ・パラミアに治療される。

産絹のことは息子のように思っていたようである。


関連タグ

BLEACH Can't_Fear_Your_Own_World

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