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ブレソル

ぶりーちぶれいぶそうるず

少年漫画『BLEACH』を原作としたアプリゲーム「BLEACH Brave Souls」の公式略称。
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概要編集

正式タイトル『BLEACH Brave Souls ジャンプ アニメゲーム』。

週刊少年ジャンプに連載されていた漫画『BLEACH』を原作としたゲームアプリの1つ。

リリースは原作終盤の2015年7月で、同作を元にしたアプリの中では一番長く続いている。

スマートフォンの他、PC、PS4にも対応。


開発は『スクフェス』のKLab


特徴編集

ジャンルは「爽快3Dアクションゲーム」

黒崎一護護廷十三隊十刃らおなじみのキャラクターを操作して現れる敵を倒し続ける爽快感が売りで、既存の形式の中では無双系に近い。


そして何より、キャラバリエーションがとにかく多い

着せ替えがない代わりに、同一キャラであっても時系列ごとや始解卍解虚化帰刃などの形態ごとに細かく分かれているほか、


水着ハリベルクリスマス

水着(アニメの水着回とはまた異なる)や、バレンタイン、クリスマスなどの季節Ver.、


サバク・ソサエティ夜一さん

さらに扉絵から派生したいわゆる「ソサエティ」シリーズVer.など多岐にわたる。


もちろんボイス付きなので、アニメ版の豪華声優陣もほぼ全員が続投。


花天狂骨黒松心中センシティブな作品

原作全体が基になっているため、千年血戦篇で初登場する形態や星十字騎士団の一部と零番隊にはアニメに先駆けて声優が決定し、続投している。


BLEACH 檜佐木修兵  卍解 風死絞縄BURN THE WITCH

ストーリーモードには現状アニメ化されていない小説の中でも原作と関係が深いスピンオフ『Spirits Are Forever With You』と『Can't Fear Your Own World』、さらに原作者の次回作『BURN THE WITCH』も(少し省略されてはいるが)含まれており、これらのオリジナル形態・キャラも続々とプレイアブル実装されている。

※ただしこれらを含めてストーリーにボイスは付いていない。



また、例えばキャスト出演の生配信番組に伴うTwitterキャンペーンでは、日本より早くフランスでトレンド上位に挙がるなど、原作漫画・アニメ同様に海外人気が高いことも特徴の1つ。


ゲームシステム編集

いわゆるゲーム内通貨は、原作では瀞霊廷の通貨である「環」。課金アイテムは「霊玉」


キャラクター関係編集

属性「技」「心」「力」「速」「知」の計5種類。
  • 色は順に緑、紫、赤、青、オレンジ。
  • 相性は、3つは「力」→「技」→「速」→「力」の三すくみ、「知」と「心」は相克。
  • 一部クエストは属性限定であったり、特に相克する2つに弱点属性からのダメージが半減する設定がある。
ステータス「体力」「霊圧」「攻撃」「防御」「会心」の5つが基本。色は上記と同じ。
  • 各項目に対応した「強化石(大・中・小)」を用いてソウルツリーを解放することで強化できるほか、装備などで上昇可能。
レアリティ星1~5に分かれており、ガチャで出るのは星3以上。
  • 同一形態 / バージョンのキャラごとに初めてレベルMAXにすると、それぞれの星に応じた数の「霊玉」をもらえる。
  • 星5はレベルMAX(100)かつソウルツリーを100%にすることで、原作では中盤の超重要アイテムだった「崩玉」を使って星6に進化させることができる。
  • 星6は「強化晶(大・中・小)」を用いて同様の状態(レベルMAXは150)まで育て、「崩玉の意志」を用いることで新たなソウルツリーを解放、「強化の雫」でレベル上限を200まで上げられる。
所属最大2つまで設定されており、同じキャラでも形態や時系列ごとに異なる
  • 虚化した一護(メイン画像中央)や東仙、崩玉と融合した藍染には普段の「死神」に加えて「虚」が追加される。
  • 仮面の軍勢は過去篇ver.を除き常時「死神」「虚」だが、隊長に復帰した3人は「隊長」「虚」となる。
  • 2人1組Ver.の大半や『BURN THE WITCH』のキャラは「無所属」扱い。
所属キラークエストの大ボスや星6キャラに最大2つ設定されている、特定の所属の敵に対するダメージボーナス。
  • (こちらはあくまで推測だが)一部はキャラの背景が反映されており、例えば檜佐木修兵には「隊長」「虚」キラーとなっているバージョンがある。
  • 一部クエストではボーナスが設定されているので、編成の参考にしよう。
限界突破他のキャラを消費することでレベル上限を最大4段階までアップさせる。
  • 異なる形態 / バージョンの同一キャラを用いる場合はポイントが倍得られ、さらに同一形態・バージョンを用いると必殺技レベルが同時にアップする。
  • レベルMAXにするためには必須。
スキルフィールド進入時回復、致死ダメージ生存(いわゆる"ガッツ")、状態異常時間短縮、敵の攻撃で吹き飛ばされない「スーパーアーマー」、アイテムのドロップ率or数アップなど様々。
  • ソウル特性:キャラリンクに反映されるもの。
  • パッシブスキル:育成していない状態でも元から持っているもの。
装備以下の2種類をそれぞれ3つまで付け外しできる。属性をキャラと揃えると効果アップ。
  • アクセサリ:効果は基本ステータスや必殺技ダメージのアップなど。種類も「隊長羽織」のようなお馴染みのものから「補肉剤」のようなニッチなものまで様々。
  • キャラリンク:他キャラをセットすることで基本ステータスが上昇するほか、セットしたキャラの「ソウル特性」を自身のスキルとして使えるようになる。
リンクスロット強化することでキャラリンクのステータス上昇率がアップする。
  • Lv.10までは「リンク強化薬」、それ以上はさらに「強化の雫」と「リンク強化超薬」が必要。全て属性ごと。
  • 3つともLv.15および20(MAX)にするごとに、「ボーナスアビリティ」として好きなスキルを習得できる。
潜在能力開放装備による乗算とは別に、基本ステータスを底上げできる。
  • 前述の必殺技のレベルアップに伴い解放される最大5つのスロットに項目をそれぞれ設定し、属性や所属ごとの「開眼の巻物」で強化できる。
転生星6・Lv.200の状態で可能なリセット機能。
  • 転生後はレアリティを示す☆が赤くなる。また転生前と別扱いのためレベルMAX時の「霊玉」も新たにもらえる。
  • 基本ステータスも少し高く、スキルも強化・追加され、さらにLv.150での解放時に「強化の雫」を追加で用いて「ソウル特性」を1つ追加できる。
  • 全てのキャラができるわけではないが、該当キャラは徐々に増えている。

アクション関係編集

スキルは勝手に発動するため、スクロールによる移動とボタンによる攻撃が主となる。

全てAIに任せるオート機能もあるが、後述するギミックなどに対応していないため、高難易度よりは周回向き。

移動スクロールで通常移動、フリックで緊急回避、連続フリックで高速移動。
攻撃通常攻撃・強攻撃・必殺技の3種類。
  • 敵が近い場合はボタンを押すと自動的に敵の方向に向いてくれるが、影や地中に潜んで近づいてくる「潜伏」状態の敵には攻撃できない。
  • 通常攻撃:3~4種類あり、ボタンを長押しすると連続で発動する。
  • 強攻撃:最大3種類で、それぞれにボタンが割り当てられている。
    • それぞれクールタイムが設定されており、スキルで短縮可能。
    • ガード」状態の敵には通常攻撃でダウンがとれず、強攻撃でダメージを与えて解除する必要がある。
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  • 通常攻撃や強攻撃には赤攻撃と青攻撃の2種類があり、ほとんどはどちらか一色に偏っている。また一部敵は片方を無効化してくる。
  • 敵の潜伏、ガード、色攻撃の無効化、特定所属の回避はスキルで無効化可能。
必殺技星3以上が所持している。紫色で表されるため、色攻撃無効の対象外。
  • 発動には「ソウルボム」が必要。クエスト開始時に1つ与えられ、フィールドで手に入れることで最大3回分までストックできる。
  • 限界突破時に同一形態 / バージョンを用いることで、最大Lv.5まで強化できる。
副次効果バリア、回復、パワーアップなど。
  • それぞれ水色、緑色、オレンジ色で表され、青または赤攻撃に分類される。
  • 他に即死や、敵のステータスをダウンさせるもの、味方全体にガッツを付与するものなど。
  • このうちバリアは、種類が異なるものは重ね掛け不可。
コンボ最大999までつなげると会心率が上昇。ダメージを受けるとリセットされる。
状態異常通常攻撃や強攻撃では確率で、必殺技では確定で与えられる。
  • スリップダメージ系:敵味方ともに体力は1残る。
    • 火傷
    • 裂傷:追加で強攻撃・必殺技が封印。
    • 侵食:相手のHPを自身に還元。
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  • 行動阻害系
    • 氷結麻痺:動けなくなる。
    • 混乱:移動や攻撃の方向がランダムになる。プレイヤー側の場合移動はスクロールと反転する。
    • 減速:移動と通常攻撃が遅くなり、緊急回避・強攻撃・必殺技が封印される。
    • 弱体:与ダメージが1、被ダメージが上昇する。
ゲージ強攻撃発動や被ダメージで溜まり、満タン時にクールタイムやHPなどが回復する。
  • 該当キャラは石田(7周年記念Ver.)、藍染(技属性・千年血戦篇Ver.)、日番谷(SAFWYコラボVer.)など。
ギミックフィールドによってはプレイヤー側に不利なものが用意されている。
  • 沼の上に一定時間留まると状態異常が付与されてしまうが、緊急回避で通過すれば影響を受けない。
  • 像が吹き出す霧を浴びても状態異常や吹き飛ばしを受けるが、これも通過でき、さらに像自体を攻撃で破壊できる。
  • 一定間隔で飛び出す棘に触れると、裂傷を受ける。
  • 通常攻撃・強攻撃・緊急回避のどれかを封印したり、自身の近く以外が暗くなるものもあるが、こちらは発生源となるモニュメント(見た目は地球儀に近い)を破壊すれば、それが修復されるまでは解除できる。

プレイモード編集

難易度は「NORMAL」「HARD」「VERY HARD」「NIGHTMARE」の4段階。

コンティニューには霊玉か、専用アイテムの「復活の灯」を用いる。


最終ステージのみ、敵を全滅させなくてもボスを倒せばクリアとなる。


一人用編集

AP消費通魂符」(ソウル・チケット)を用いる。
  • 15分で1回復。最大50枚だが、満タン時にプレゼントボックスから受け取った分も加算される。
  • クリア済みのクエストに2回目以降挑む場合は、一度に最大10までの任意枚数を使用しての時短も可能。
  • 原作にも、終盤で京楽がたつきや浅野たちに渡した札として登場している。
編成10チームまで保存できる。
  • 1チーム最大3体。同一形態 / バージョン・同一レアリティは使用不可。
  • 3体を同じ所属で揃えると全員の基本ステータスにボーナスが少しつく。同じキャラや特定キャラの組み合わせでも発動するので探してみよう。

以下一覧。いずれも初クリアで霊玉を最大5個、ストーリーのみの場合1個もらえる。

メインストーリー物語を追体験できるモード。
サブストーリー1章あたり3~9話。アニメの「日番谷先遣隊奮闘記」のような幕間。
  • 現世・尸魂界虚圏:それぞれを舞台に、季節ごとのイベントや日常を描いたもの。
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  • 外伝:「ソサエティ」シリーズ。
    • ここで出会ったバージョンのキャラは元の世界とは別人のはずだが、プレイアブル時の所属は同じ。
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  • other:小説コラボイベントや『BURN THE WITCH』のストーリー。
    • なぜか劇場版の中で第4作だけここに入っている。
おすすめ半月に1回のイベントや、キャンペーンの一環で1日1回限定のプレゼントクエストが開催される。
戦記クエスト原作の物語を追体験できるが、展開に従って使用可能キャラが制限されるモード。ここでのドロップアイテムは「開眼の巻物」と交換できる。
育成・強化クエスト環と、アイテムのうち以下がドロップする。
  • 限界突破用の星4コン
  • 「崩玉」「崩玉の意志」とクエストの代わりに経験値を得られる「経験石(大・中・小)」
  • アクセサリの強化に必要な「強化の心」「進化の粉塵」「秘伝の書
    • クリアごとに溜まるポイントが一定数に到達するごとに、大ボスのひよ里、ローズ、平子に因んだアクセサリ「スーパーひよ里ウォーカー」「エレキギター」「ハンチング帽」がもらえる。
  • それぞれ属性ごとの「強化石・強化晶」「強化の雫」
高難易度クエストアイテムのうち「開眼の巻物」(属性・所属ごと)、「強化の雫」(全属性)、「リンク強化薬」・「リンク強化超薬」(属性ごと)がドロップ。
  • 「開眼の巻物」と「リンク強化超薬」は週毎の回数制限あり。
穿界門クエストいわゆる「塔形式」の、コンティニュー不可のチャレンジクエスト。
  • 途中で属性・所属・所属キラーの制限やボーナス、使用キャラ封印などがあるため、手持ちによって攻略難易度が大きく変わってくる。

対人要素編集

フレンドリーファイアは無い。

ヘルプクエストの準備画面で選択したキャラが、最終ステージにオート操作の助っ人として参戦してくれる。
  • クリア画面でフレンドに招待できる。相手が承認すれば登録(上限200人)され、もらえるフレンドポイントが5倍になる。
グループメンバー上限は20人。チャット機能あり。
  • リクエスト:メンバーと通魂符をやり取りできる。24時間に1回申請できるので、1日に最大19人・38枚。
  • グループバトル:同じフィールドに敵集団が次々と現れる形式のクエストにメンバーが個人で1日3回まで挑戦し、その日ごとのベストスコアをグループごとに加算した合計スコアで競う。
    • 編成は一人用と同じ要領。3体同時に戦うが、操作は先頭に編成したキャラのみ可能。必殺技もそのキャラのものが1回きりなので、副次効果や状態異常付与を優先したほうが良いだろう。
    • またフィールド移動がないため、「フィールド進入時回復」スキルが無意味となってしまう点に注意。
    • 敵の編成や色攻撃無効・ボーナスは週の前後半で変更される。
バトル他プレイヤーと純粋に手持ちで競い合うモード。
  • リーグは上から隊長・副隊長・三~十席の計10段階。勝敗に応じたスコアの合計で競う。負けてもスコアはもらえるので、対戦候補が強者ばかりでもできるだけ勝負を挑んだほうが得ではある。
  • グループバトルと同じく3体が同時に戦うが、バトルは全てオート。ただし「作戦」として優先行動とステータスボーナスを以下の3つから選択できる。
    • 「強攻撃優先」:霊圧30%UP
    • 「必殺技優先」:ランダムで現れるソウルボムを優先して取りに行く。体力10%UP
    • 「属性優先」:自身に有利な属性の相手に攻撃する。会心30%UP
-
  • 闘魂符(バトルチケット。こちらは赤い)を勝敗に限らず1戦につき1枚消費する。2時間で1枚回復。
  • 2連敗ごとに通魂符が1枚支給される。夜一さんの専用ボイス付き。
共闘クエスト最大4人のプレイヤーで協力して強化用アイテムをゲットするモード。
  • 属性ごとの「リンク強化薬・リンク強化超薬」は平日開催分は日替わり。
  • 出撃させるのは1人につき1体。準備画面では属性ごとに1体づつ選択・装備できる。
  • 自分でルームを立てる場合を除き通魂符の消費は無いが、5枚使うことで一人用クエストと同じく時短が可能。この機能は1日1回無償で使える。
  • ルームホストは参加側のレベル下限や属性など、さらにオート機能を使えるか指定できる。また他プレイヤーが準備完了していなかったり揃っていなくても出撃できる。
レイド最大8人でフィールド中央のボスを倒す高難易度クエスト。
アリーナ6周年記念で実装された、3 vs.3のリアルタイムバトル。
  • 「リアルタイム」とは言ったものの、相手方は編成だけを反映したNPCとしてこちらのフィールドに現れ、それを協力して倒したりミッションをこなすことで稼ぐスコアを競う。
  • 他のモードとは異なり、キャラは一律Lv.200固定のステータスで「ソウル特性」も異なる。代わりに専用アイテムで強化でき、リンクスロットも勝敗に応じたポイントによって開放される。
  • 半月に1回、トータルスコアやボーナス属性・所属がリセットされる。

ガチャ・ショップ編集

キャラクター霊玉は1回25個。
  • 10連で1体確定となる星4以上は、詳細画面の一枚絵と同じ内容のボイスが流れる。
  • 星4以上が確定の場合は金色の画面だが、織姫または月島さんのカットインで星5確定を表す虹色に変わる。
  • ピックアップガチャは初回無料だったり、ステップによって最大50個まで抑えられている。
  • 星5が対象キャラクターのみに限定されている「CHARACTER SELECTION」は週替わり開催。
    • 現状は一護、白哉、剣八、冬獅郎、藍染、夜一、ウルキオラ。
アクセサリ霊玉は1回15個。
チケットミッションやイベント報酬などでもらえる。
  • キャラクターは「星4以上」「星5」「星6」確定、アクセサリは「星4以上」「星5」確定あり。
  • イベントをこなせば割と多めにもらえるので、「チケットでキャラをゲット」→「育成してレベルMAX」→「霊玉でピックアップガチャ」の流れが一般的。
ショップ霊玉、環、通魂符、所持枠など。
  • フレンドポイントはクエストでの「経験値ブースト」以外に、ここにある「強化石」「強化晶」「強化の雫」「崩玉」「崩玉の意志」がドロップするガチャで消費できる(というか、この2通りしかない)。
交換所環や下記の各メダルと、限定キャラクターや育成素材やガチャチケットを交換できる。
  • バトル成績に応じて配布される「レアメダル」
  • アリーナ・レイド・穿界門クエストや、属性ボーナスや色攻撃無効のある「極限共闘クエスト」でもらえるメダル
  • プロフィールが判明している95キャラの誕生日当日にもらえる「バースデーメダル」
  • 霊玉によるガチャで、ピックアップキャラを2回目以降ゲットした際にもらえる「ガチャメダル」

批評編集

原作のスタイリッシュさが再現された必殺技演出、デフォルメではあるがキャラを360°眺められる機能などは高評価。


ニュー平子藍染惣右介 BLEACH

一部バージョン、主に小説コラボや周年実装のデザインは久保先生の監修。そのためゲーム性能より、ボイスやいわゆる一枚絵が目的でガチャを引くプレイヤーもそれなりにいる。


また、例えば夜一さんの斬魄刀や藍染の卍解など、これまでに判明していない設定に対する本作独自の補足(蛇足)や、完全オリジナルキャラはなく、この点も往年のファンには好評。


しかしソシャゲにありがちな対人要素の問題はないわけではない。

また「穿界門クエスト」は高難易度になるにつれ属性・所属・所属キラーのバフありき、つまり特定の1体でないと実質クリア不可能であったり、アイテムドロップボーナスやバトルに有用なスキルのほとんどが他に付与できる「ソウル特性」ではないためこちらも使用キャラが限られるなど、ピックアップがあるとはいえ特にガチャ運が求められる仕様になっている。


後者については「ボーナスアビリティ」で補強するなど、個人の好きなキャラを重点的に育成・強化するのもプレイスタイルの1つではあるが、肝心のアイテムの種類や必要数が多かったり、そのドロップ率が厳しめだったりするため、ゲーム的には十全に楽しめない、という声もちらほら。


ただ2022年10月の最終章アニメ放送を見据えてか、徐々に改善はされている。

(育成素材の一覧やキャラのフィルターなどが見やすくなる、連続出撃が10回までの任意に設定できる、通魂符とキャラ以外のイベント報酬がプレゼントボックスを経由せず直接受け取れる、共闘クエストでホスト側から参加者を退出させられる、レイドの編成が属性ごとに保存できる、など)


総合すると、連載終了から最終章アニメまで約6,7年の"橋渡し"になったとして、ファンはもちろん声優陣からも一定の好評価を得ている。


動画編集

曲も新規のものが起用されている。


オープニングムービー

Hello Sleepwalkers「百鬼夜行」


新オープニングムービー

嘘とカメレオン「0」


関連イラスト編集

海外人気も高いため「BraveSouls」や「BleachBraveSouls」、略称の「BBS」タグでも投稿されている。

千手丸 - "BreakTime"


やはりオリジナル衣装・形態が多い。

Ichigo Kurosaki [BraveSouls]センシティブな作品

センシティブな作品Lisa Yadomaru


関連タグ編集

BLEACH 久保帯人 KLab


滅却師一護 ソサエティ(BLEACH) 魂は更なる高みへ 帰刃のその先へ


幽遊白書100%本気バトル・・・同じジャンプ漫画・同じ開発元のアプリゲーム


外部リンク編集

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