メノスの森

めのすのもり

アニメ『BLEACH』に登場する世界「虚圏」の地名（場所）の1つ。原作には登場しない。

概要

虚圏の砂浜の下にある空間。地上にある木はこの森にある大樹の先端部分の枝である。

「大虚の森」の名前通り、中級大虚(アジューカス)をリーダー格に大量の虚と下級大虚(ギリアン)が生息している。

アニメ版において、2体目の砂の番人も倒そうとした朽木ルキアが、刀を誤ってバワバワに刺してしまい、それにルキアが動揺してる隙に番人が発生させた蟻地獄の中に巻き込まれるという、（放送時間の都合上、かなり子供向けかつ強引な）展開で迷い込んだ。

後にスピンオフ小説でも登場している。

登場人物

• アシド（CV：加瀬康之）

ルキアと黒崎一護が出会った、森の中で数百年も戦い続けている死神。

原作にも出る予定だったため、この場所自体も設定として存在している。

• テレスホルカン（CV：黒田崇矢）
• アロマゾン（CV：杉崎亮）
• ベキュネス（CV：矢部雅史）
• パラテラウル（CV：中村悠一）

藍染惣右介から森を仕切るよう命じられている4体のアジューカス。

ギリアンを統率し操ることができる。

関連タグ

BLEACH　虚圏　大虚　アニブリ