そもそもどうしてこうなった
崩玉と融合した藍染惣右介(通称:超越者藍染)が更なる変貌を遂げた姿。
白い表皮が全身を覆いつくしており、崩玉が埋まった場所から十字の切れ込みがあることから、読者に「はんぺん」呼ばわりされた。
この形態は更なる変身のための「蛹」のようなもので、脱皮するかのように表皮が割れて次の形態に移行する。
ゲーム作品などでは区別のため「覚醒途中」「第2の融合」といった二つ名が付く。
この前の形態で「何事も進化の途中というのは醜いものだ」というセリフを残していたが、それを体現した衝撃的なビジュアルで読者をシリアスな笑いに陥れた。
進化の途中段階とはいえ死神だった頃とは次元を異にする能力を獲得しており、浦原喜助、黒崎一心、四楓院夜一の3人を一度に相手取りこれを退けている。
しかし同時に超越した力に慢心している様子も見受けられ、崩玉の自己防衛本能もあって不死身に等しい生命力を得たことから防御面は雑になっている。
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ハンペン(ボボボーボ・ボーボボ):こちらは本当に顔がはんぺんの隊長。