「こんな政治家は断じて許せない！辞職すべきだ！」
概要
伊集院茂夫シリーズに登場。連日引っ張りだこなテレビタレントにして総合司会者。
表向きは政治家の汚職や不倫を糾弾する正義のコメンテーターだが、実際には金で愛人を侍らせ、バックには政財界の人間や極道をつけている曲者。
経歴
生放送に間に合わせるために細い道を法定速度以上で走っていたところ、偶々通りかかった依頼人の息子をひいてしまった。この時は愛人の家から直接仕事場に向かったためにマネージャーがおらず、一人だったのだが救助することなく、反グレに電話してその場を後にする。そしてその反グレによって被害者を山中に遺棄し、まだ息の合った彼にとどめを刺した。
その後も反省せず、反グレの一人『狂犬長野』と乱痴気騒ぎをするために週に1回訪れるというマンションへ向かうが、さしもの彼も伊集院には勝てず、身柄を拘束される。
その後は伊集院から懺悔の気持ちを問われるがお約束通りもちろん反省せず、被害者を愚民呼ばわりしたためにスペインの蜘蛛と呼ばれる拷問にかけられ腹を捕まれて宙吊りにされ、その苦痛から命乞いをするも「愚民一人死んだところで何だってんだ？」と意趣返しをされ約5時間ぶら下げられた後に鉤爪に引きちぎられ、臓物をまき散らしながら命を落とした。刑の詳細は伊集院茂夫によるスペインの蜘蛛参照。
良くも悪くも有名人だったために、彼の突然の失踪でテレビ業界はパニックになっているという。
モデル
事件のモデルは三重県で起きた轢き逃げ事件だと思われる。こちらはいまだに犯人が逮捕されていない。また、司会業も熟すマルチタレントという点から村雨のモデルになったのは恐らくネット上で非常に嫌われているあの人物達、もしくは暴力団絡みのごたごたが原因で芸能界を去る事になったこの人物だと思われる。
依頼人の息子にトドメを刺した半グレのセリフから車両事故を以前にも引き起こしてそれを隠蔽し続けていたようである。
