ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:dual
編集内容:[[分断者ヘファイストス]]を新しく記事として分割

ヘファイストス(FF14)

へふぁいすとす

「ヘファイストス(FF14)」とは、『ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア』に登場するNPCの一人である。

この記事には「暁月のフィナーレ」のネタバレが含まれているため注意!!

「何を遊んでいる……「エリディブス」。」

概要

古代人の最高意思決定機関「十四人委員会」の議長であり、かつて最高難度を誇る幻想生物「フェニックス」の創造を果たしたことで就任した当代のラハブレア

ラハブレア院の院長であると同時にパンデモニウムの長官を務めている。

パンデモニウムの獄卒の一人であるエリクトニオスは妻であるアテナとの間に生まれた息子。

パンデモニウムでの異変をアゼムエリディブスが調査していたことを察知した上で静観していたが、獄卒長名義で「異常なし」という虚偽の報告が届いたことから自ら赴くことになった。

性格

古代人の使命である「星をより善くすること」を第一としており、星のためなら命が失われるような冷徹な決断を下す、生真面目で頑固な性分。その苛烈なまでに職務に忠実な姿は、同僚からよく「炎のようだ」と形容される。

人にも自分にも厳しいタイプで、人を突き放すような物言いをし、人情味に薄い。特にアテナの死後、息子であるエリクトニオスとの親子関係は最悪であり、エリクトニオスからはアテナの死について何も言わなかったことを憎まれている。

実際は父親、と言うより人間として不器用なだけであり、息子の事はたとえ恨まれようと守ろうとするなど愛情深い部分が垣間見える。実際に息子が「檻」の術を習得できないことから見限ったように見せて、実は補助器具などを密かに与えている。

かつてヘファイストスがアテナの本性を知り、その上で知的好奇心から一時魂の融合をし、分離するも彼女に汚染された自身の魂の一部を分割、クリスタルに封印した半身。

編集者:dual
編集内容:[[分断者ヘファイストス]]を新しく記事として分割