テミス(FF14)
てみす
その正体は十四人委員会の調停者である当代のエリディブスであり、「パンデモニウム」で起きた異常事態を解決するために素性を隠して調査に訪れた。
そのためエリディブスの仮面を着けていないが、ヴェーネスと同じ「調停者」を表す白いローブを着用している。
光の戦士のことはアゼムから聞いており、光の戦士の雰囲気がアゼムと似ていたことから調査への協力を依頼する。
仲間思いな性格であり、初対面の光の戦士やエリクトニオスに対しては積極的に関わろうとしている。
一方でラハブレアがパンデモニウムの消滅を選ぶことを予想した上でそれを望まない者たちがいるのではないかという疑問を抱き、人や世界にとって本当に最善の解決策とは何か判じるため「エリディブス」ではなく「テミス」個人として今回の事態にあたった。
「私のすべてを 君に見せよう」
「これが 私の転身だ――！」
『天獄編3層』にて転身したテミスの再現体が登場。
光の戦士との戦いにふさわしい姿としてずっと考えた末にたどり着いた転身であり、その姿はまるでとある蛮神を思わせる。
ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア FF14 暁月のフィナーレ 万魔殿パンデモニウム
古代人(FF14) 十四人委員会 エリクトニオス(FF14) ヘファイストス(FF14)
アシエン・エリディブス:世界分断後のテミス。
この先、「万魔殿パンデモニウム：天獄編」のネタバレ注意！！
パンデモニウムの異変を解決してからしばらくして終末の災厄が発生。
これに対して十四人委員会は新たな星の理となる蛮神ゾディアークの召喚を決定し、テミスはその核として身を捧げた。
終末は退けられるが星は傷つき多くの者たちがゾディアークへ身を捧げていき、委員会の仲間たちの嘆きを聞いたテミスは「エリディブスが手助けしに行かないと」と思いゾディアークから零れ落ちた。
その後ハイデリンによる分断で世界と人は分かたれ、ラハブレアとエメトセルク以外の仲間たちを失ってしまう。
それでも「エリディブス」としての役目を果たそうとするため、なりそこないの英雄たちを利用して力をつけていった。
だがゾディアークの核となったことで蛮神に近い存在になっていたテミスは多くの願いを取り込んできた影響で本来の自分を失っていき、ついには役目を果たすだけの機構であるアシエン・エリディブスへと変わり果ててしまったのだった。
現代でのアテナ復活とヘファイストスの顛末が解決し、テミスは消えようとしていた。
現在のテミスは本来のテミスの記憶から再現された存在のためパンデモニウム以外のことは覚えていなかったが、未来で自分と光の戦士がクリスタルタワーで戦って同じ場所から彼/彼女をエルピスへと送り出すことをおぼろげに覚えていた。
ゾディアークから零れ落ちて記憶の大半を失ってもテミスは欠けた記憶のどこかでパンデモニウムでの事実を覚えており、そのことを忘れていても光の戦士がエルピスへ向かうきっかけを作ったのだ。
数多の星のどれでもない。
君という星が私の前に現れたことを、幸福に思う。
どうかこれからも、この世界すら超え、思うがまま飛び給え。
遥か彼方を目指す、ほうき星の如く……。
コメント
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星極のエピロゴスパナケイアは痛みを分かつ
エメトセルクからの頼みを受け、調停者としてアゼム宛の依頼に同席することにしたエリディブス。山岳地帯の中にひっそりと佇む秘境の中で、全裸のアゼムに遭遇してしまい……？ アゼムが抱える痛みに触れることで、彼女の見え方が変わるお話。 エリディブス×アゼム♀ 弊テミアゼの始まりです。 ※エリディブス視点 ※6.0・パンデモニウムクリア済の方がお楽しみ頂けると思います。 ※弊アゼムの容姿に関する描写があります。 ↓本になります！↓ https://www.pixiv.net/artworks/110996076 ↓表紙画像をお借りしました。 https://www.pixiv.net/artworks/930322315,811文字pixiv小説作品
プロローグ・ティータイム
パンデモ煉獄後くらいの話。CP要素は薄め。アゼムの性別が固まらないまま書いてたんですが、途中で男性かなと思った… 些細なことにキラキラしたテミスくんが見たかったんです。3,102文字pixiv小説作品
雨にあった
【注意書き】 ・暁月のフィナーレのメインクエスト、並びに万魔殿パンデモニウムのネタバレが含まれます。未プレイの方はご注意ください。 ・筆者的には緩いですが、腐向けの表現があります。苦手な方は閲覧をお控えください。 ・ヒカセンの自己肯定感が底辺突破しています。 ・キャラクターに対し、作者の多分な捏造、妄想、独自解釈が含まれます。 一応腐向けタグ付けましたが、テミ光♂未満の何か。思い切り乗り遅れましたが、まだ黄金来てないから許して下さいテミス君沼から出られないだけなんです。 終末を退けた直後、自己肯定感が底辺だった時にパンデモニウムに飛んだヒカセンとパンデモ組の話。 ……のつもりが数年ぶりに二次創作書いたら取っ散らかりました……。 最初は何か温泉入って欲しいなってだけだったのにな……。 テミス君が良い子過ぎるんだ……。あと声充てて下さって本当にありがとうございます（五体投地）13,175文字pixiv小説作品
エメアゼ短編ログあなたはかわいくてかわいい！
エメアゼ♀小ネタ集中週間でした。短文ログです！ 「だめ」 「赤ちゃんできちゃうからだめ」ってアゼに言ってほしかっただけのお話。古代人の生殖事情を捏造している。ちょっと人によっては生々しく感じるかも。 「青年よ、諸手を上げろ」 息をするように地脈に迷い込むアゼを救うたびにアンラッキースケベに見舞われる、アゼのことが好きなエメの話。 「じかくましかく」 エメアゼ＋テミスくん。テミスくんをめちゃくちゃ可愛がっているアゼに思うところのあるエメとヒュ。 「かわいいひと」 「テミスは可愛いな～！ それに比べてエメトセルクときたら…」っていうアゼと善意100%で「彼は君を思って…」って言ってくるテミスくんの話。 「色付くは魅惑の」 化粧をしたアゼが、エメに「可愛らしい」と言われてバグる話。アゼにつられてエメもバグり気味である。可愛いか分からん狂い方してるトンチキアゼです。 ついでにお知らせ！ 頭割り4でSS版のエアスケブします。当日書けなかったらちょっとずつ来週にかけて頑張ります！ 何も来なかったら…それはそれとして、多分何か小ネタを消化すると思います。よろしくお願いします！18,475文字pixiv小説作品
Humanitas ex sapientia収録作品「我らが調停者に！」
テミスに甘いエメトセルク、いいよなあ……。と言いたいだけの話です。 ⚠ アゼムは性別言及なし、一人称「私」、三人称「彼」 ※オンラインイベント「【 頭割りだョ！ヒカセン集合】番外編inピクリエ」に際する展示作品です。 2023.12.16追記: 文章の明らかなミスを修正しました4,458文字pixiv小説作品
FF14 モロモロまとめ名も知れぬ、それは淡い光のような
9/11 頭割り4の開催おめでとうございます！ 開催にあわせて、ちょっとしたSSを挙げさせて頂きます。 無自覚エメアゼ喧嘩ップル＋テミス、ヒュトロダエウスのお話。 テミスくん視点。 初めてのアゼム女の子バージョン。自機が兎♂のため。こちらで書くとすごく新鮮でした！ （キャプション） ＊古代人のオンパレード。光の戦士とアゼムについては性別・種族不詳として読める設計にしました。 ＊捏造過多‼ ＊また既存の設定および口調について誤謬があることがあるかと思いますが、広いお心で許していただければ幸いです。 それでも大丈夫という方は、どうぞお読みいただき楽しんでいただければ幸いです。6,518文字pixiv小説作品
