Έρως
美貌の青年。時代や地域によって、その年代は様々である。
古代ギリシァでは顔貌もさることながら、肉体の美しさも重視された。
おもにエプェーボイ(単数形はエプェーボス)と呼ばれる通例満18歳から20歳の青年たちであった。
古代では成人が15歳くらいなので一応大人ではある
関連
美青年の性愛の神 転じて 『色男』のように美男子をさす言葉
が、基本
美少年同士の兜合わせや股コキほかその他コキを駆使する友情である。
なお古代ギリシャではアナルセックスやスカトロは少年愛では邪道である。
たぶん哲学であれだけいろいろ語ることが多い、少年愛では
性行為さえも知的な付き合いなのだろう。
よって変態的な愛は『獣にも劣る行為』や『蛮族のやること』だと
蔑視する対象でしかなかった可能性がある。
女神アプロディーテーに愛された美少年 こちらも転じて 『色男』のように、美男子をさす
がこちらは女性との付き合いの対象が多い