概要
ワンタイムイベントとは、EpicGamesによるゲーム『フォートナイト』のバトルロイヤルモードにて定期的に行われている一度限りしか見る事のできないイベント(最近は複数回公演される事もある)であり、大規模な演出と共にマップの変化や有名アーティストのライブを楽しむ事ができる。
一部重大なワンタイムイベントが終わると、次の重大なアップデートと伴い長時間ダウンタイムに入る。
カウントダウン
イベントの開催までを日数・時間・分・秒でカウントするワンタイムイベントの恒例行事。
基本的に1週間から10日ほど前に発生する。
シーズン4のミサイル発射で初めて行われた。
シーズン3-隕石落下
シーズン3の終盤から時々落ちていた隕石が落下してプレイヤー達の世界が隕石による被害を受けるという内容のイベント。最後はダスティ・デポに巨大な彗星が落下(リアルタイムの落下ではなく、マップ変化という形で)、終了した。
シーズン4-ミサイル発射
ビジターが起こしたワンタイムイベント。
ミサイルが悪党の基地から発射され、空に裂け目を作り出しながらティルデット・タワーへ激突しかけるも再び転送。
最後にはルート・レイクの上空に巨大な裂け目を作り出し、ワンタイムイベントは終了した。
シーズン5-巨大キューブ
ルート・レイク上空に出現した裂け目が、突如南東へ向けて巨大な落雷を発生させ、更にそこに巨大な紫色のキューブを生成した。中央の裂け目はこの時に消えてしまった。
ちなみに海外ではこのキューブが「ケビン」の愛称を呼ばれる。
キューブはあらゆるものを弾く性質で、一定時間ごとにゆっくりと転がり、ルート・レイクの中に沈み、湖の水が紫色に変化してしまった。
その後、シーズン6になると共にルート・レイクがリーキー・レイクに変わり、中央の島の底にキューブが再生成、何故か宙に浮くようになった。
シーズン6-バタフライイベント
浮島がルートレイクで高速回転しながら破裂したイベント。
破裂した際に、プレイヤーは白い世界に送られ、そこにいた謎の蝶によりマップへ戻されるのであった。
シーズン7-アイスストーム
氷から目覚めたアイスキングが、冷気によりマップ一面を凍り付かせ、雪景色に変えてしまったイベント。更にアイスデビルもこの際復活してしまった。
年越しイベント
2018年12月31日以来、年に一度開催する新年へのカウントダウン。
裂け目から紫色の球体が呼び出された後、カウントダウンとともにディスコボールへと変化。
最後には次の年を映し出されて終わる。
マシュメロイベント
海外で人気のアーティストマシュメロとのコラボライブイベント。プレザントパークに建設された特設ステージで開催された。
ストーリーとは関係ない番外編的なイベントではあったものの、リスポーン可能な専用モードの追加や複数回公演(ワンタイム...?)を行うなど今後の下地となる初の試みが色々された。
シーズン8-保管庫開放、火山噴火
ルートレイクにて発見された謎の巨大装置。
その中には白く輝く謎の空間が広がっており、そこには禍々しいオーラを放つ謎のオーブ、そして保管庫入り(フォートナイトにおけるアイテム削除)されたアイテムが存在していた。
イベントの前半では保管庫入りしたアイテムの中から代表して選ばれた6つのアイテムのうち1つを選び、復活させることができた。
選ぶ事のできたアイテムは
・ドラムガン
・タクティカルサブマシンガン
・インフィニティブレイド
・バウンサー
・グラップラー
・X-4ストームウイング(どちらかと言えば乗り物)
であり、最終的にドラムガンが選ばれ、イベント終了と同時に復活した。
そしてプレイヤー達は元の世界へと戻されるが、そこでは火山が噴火していた。
火山から吹き飛ばされた火山弾がティルテッド・タワーやリテイル・ローなどの人気マップを破壊し、このイベントは終了。
そしてプレイヤーは、崩壊したマップへとドラムガンを探しに降下するのだった。
また、ある存在はこの衝撃によって長い眠りから目覚めようとしていた...
ちなみにこのイベントから正式にワンタイムイベントの専用モード開催が始まった。
シーズン9-ファイナルショーダウン
題名を日本語訳すると「最終決戦」。
先の火山噴火によって目覚め、ポーラーピークから解き放たれたデバウアーとプレッシャープラントで建設されていたピンクマロボットの戦い。最初はピンクマロボットが優勢であり、怪物を海に沈めることに成功したが、海から上がってきた怪物に腕を噛まれたことによりピンチになり、最終手段として保管庫にあったゼロポイントを無理矢理使い、ゼロポイントが剥き出しとなってしまう。
この頃からストーリー関連のワンタイムが5分以上するようになったり、bgmがついたりした。
シーズンX
Sevenが島に収集され始めている。
計画の実行まで
そう遠くはないだろう。
ジ・エンド
「これが終わりとなるだろう」
遂にSEVENが、ミサイルを発射し、ループの世界から脱出に成功してしまった。
そして、巨大な隕石がルートレイクのゼロポイントにぶつかり、プレイヤー達はブラックホールへ吸い込まれてしまう。(このとき、ワンタイムイベントに参加できなかった人もロビーでブラックホールに吸い込まれるという演出がなされた)
この時点のゲームは、ブラックホールと終了ボタン(PCのみ)しか見えなく、プレイ不可の状態になりました。
また、フォートナイトの英語版TwitterではシーズンXのワンタイムイベントが終わった頃に、全ツイートを削除したりアイコンが黒になったりした。日本版Twitterでもアイコンが黒に変化したので世界中のフォートナイトプレイヤーが混乱した。
なんとテレビのニュースにもなった。
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
↑↑↓↓←→←→○×、R3とOptionボタン同時押し(PS4)
↑↑↓↓← → ← → B A Enter(PC)
↑↑↓↓← → ← → B A +(Switch)
※このコマンドはブラックホールの画面の間でもちょっとしたインベーダーゲームが出来るコマンドでした。(ピザを操作してビーフボスを倒すという内容)既視感があるとか言ってはいけない。
...... 11
...... 146
...... 15
...... 62
...... 87
...... 14
...... 106
...... 2
...... 105
"I was not alone."
"Others were outside the loop."
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
...... 69
...... 146
...... 15
...... 36
...... 2
...... 176
...... 8
...... 160
...... 65
"This was not calculated."
"The moment is now inevitable."
01100001 01101110 01100100 00100000 01110100 01101000 01100101
00100000 01100010 01101100 01100001 01100011 01101011 00100000
00101000 01101111 01101100 01100101 00100000 01110011 01110000
01101111 01101100 01100101 00100000 01101000 01100101 01110011
00100000 01101110 01100001 01101101 01101101 00111010 00100000
01010100 01100101 01110010 01110010 01100001 00110111 01100011
01100101
36時間後、ブラックホールが収縮、そして新しい世界が生まれた。
チャプター2、開始。
このダウンタイムとは、今まででもフォートナイト史上一番長いダウンタイムである。
チャプター2シーズン1-STARWARS〜スカイウォーカーの夜明け〜(コラボイベント)
同時期に公開されたスターウォーズエピソード9とのコラボイベント。新チャプター一発目のイベントがコラボイベントになるとは誰が予想できただろうか。
イベント専用に改築されたリスキー・リールズにて開催された。
前半と終盤はミレニアム・ファルコンとTIEファイターの迫力満点な空中戦、中盤はエピソード9の監督J・J・エイブラムスとストームトルーパー、司会者の3人の会話(字幕が無く結構時間も長かったためプレイヤーからは不評だった)やクイズ大会、そしてエピソード9の劇中映像の公開(フォートナイト内で映画が上映されたのは初)等がされた。
また、イベント終了と同時にライトセーバーが武器としてサプライズ登場した。
チャプター2シーズン2-Astronomical
海外で人気のラッパートラヴィス・スコットとのコラボイベント。
スウェティ・サンズ北の海上に設営されたステージにて開催された。
ライブ開始前より謎の星が島に接近。そして、ライブが始まると星がライブ会場からはっきり見えるところまで接近。
そこから、光が現れ、海に着地したと同時に巨大なTravis Scottが登場し、ライブが開始。
チャプター2シーズン2-ザ・デバイス
2020/6/13 3:05
マイダスはストームを打ち破れるのか。
今、彼の究極の計画が動き出した。
ストームに抵抗するため、5つの柱がエージェンシーの近くに出現。
そして、ゼロポイントによく似たデバイスを使用し、ストームへの抵抗を開始。
だが、装置の暴走や現実への転送により、
ついにザ・エージェンシーにストームが到来してしまう。
だが、ザ・エージェンシーの装置により、ストームに打ち勝つことに成功。
…したように思えた。
再び現実へ転送され、その挙句、紫色の雷が降り、デバイスを破壊し、巨大な津波が発生してしまう。
そして、ついに世界が水没してしまうこととなってしまった。
チャプター2シーズン4-世界を貪るもの
2020/12/02 6:10
ギャラクタスが、遂に島へ襲撃を開始。
ギャラクタスは待機島を破壊し、ザ・ルインの下にあるゼロポイントを無理矢理引きずり出して吸収し始める。
空中に放り出されたプレイヤー達はアイアンマンに救出され、そのままギャラクタスを食い止める戦いに赴く。
アイアンマンから提案された作戦とは、
ガンマセルを積んで爆弾に改造した数十億のバトルバスを操縦し、
ギャラクタスに食べさせ、爆発のエネルギーで元の世界に送り返す
というものだった。
プレイヤーは改造されたバトルバスを操縦、ギャラクタスのドローンであるゴージャーを破壊してゆく。
途中ソーやウルヴァリンの協力を経て、ついにギャラクタスにバトルバスを食べさせることに成功。(このころバトルバスと一緒にストームやグルートが一瞬だけ映っているのを確認できる)
凄まじい叫びと光と共に、ギャラクタスは元の世界に撃退されていった。(正確には、ギャラクタスが消滅する際に裂け目が出現し、ギャラクタスは裂け目に吸い込まれていった)
…が、ゼロポイントが剥き出しになってしまった。
そして、悲劇はこれで終わりではなかったのだ。
…シーズン5へ続く。
チャプター2シーズン6-ゼロクライシス
2021/3/16 17:00
今回の舞台はバトルバスの上から開始。
ジョーンズは現実を安定化するため、なんとあのセブンに協力を要請していたようだ。
しかし、そこでスローン博士から「セブンとは協力しないで!」と声をかけられるも、ジョーンズは彼女の忠告を無視し、現実を安定化するためにこの世界へと降り立つ覚悟をした。
99ダメージを受けて。
彼は急いでゼロポイントがあった砂漠へと向かうが、途中で彼が呼んだハンターについてきたT-800やエイリアンなどに襲われるも、彼らにとってのハンターであるサラ・コナーやエレン・リプリーの協力もあり無事にその場から脱出。
その後、自身が呼んだはずのハンターであるマンケーキに襲われてしまうも、PVを再現するかのようにクレイトスがついにマンケーキへ挑み出す。
ニャッスルがプレデターへ挑み、ドッゴが春麗へ挑み、ピーリーがリュウの波動拳で果肉ジュースに変換され、マスターチーフとフィッシュスティックによく似たトリガーフィッシュが共闘していたり、ハイブリッドが噴石でどっかにぶっ飛んだりTNティナがドッカーンさせようとジョーンズにミサイルをぶっ飛ばしたりする混沌みたいな状況をなんとか切り抜けた後、ジョーンズが自身の持つ特殊な装置をゼロポイントに投擲し、一時的にゼロポイントの安定化に成功。
しかし、どこかで見たことある隕石が突如ジョーンズ目掛けて襲来。
ここで一つの真実が判明する。
そう、彼ら、セブンが乗ってきている隕石は全てポッドのようなものだということが。
そして隕石から現在フォートナイトに現れた四人目のセブンであるファウンデーションが登場。
彼はジョーンズを見るたび、殴りかかるも、ジョーンズが「ジェノを渡す!」と発言した途端、彼は口を開き「姉妹たちは?」とジョーンズに問いかける。
ジョーンズは彼に対し、「全員渡す…」と言い、「でもあいつを直すのに手を貸してほしい」と彼に共闘を申し込む。
どうやら彼らセブンは故郷に戻りたいようだ。
こちらは現実を戻したい。
そのためにはゼロポイントを治さなくてはならない。
完全に利害一致し、交渉が成立。
ゼロポイントの修復にいざ取り掛かろうとするも、突如ゼロポイントが割れる、
ジョーンズ曰く、「厄介なことが起きた」とのこと。
ここまで絡み合っていると、ゼロポイントの修復は難しいと彼は言うが、諦めず、覚悟を決め、いよいよゼロポイントを修復するための準備に取り掛かる。
ついにゼロポイントから波が出現し、現実が一気に崩壊し始める。
それにより現実のポータルが複数個現れてしまうも、ジョーンズが上手くポータルを対処してくれた。
と思いきや、再びゼロポイントが現実の波を出現させ、ジョーンズが裂け目の蝶に、プレイヤーがラズに良く似た変な物体に変化してしまう。
ポータルの対処後、なぜかゼロポイントが更に不安定になり(フェードのバックアクセサリーであるインフィニットブルームによく似た)なんとも美しい花が開花、更に現実のポータルが3つも出現してしまう。
そしてその3つのポータルはとても遠い場所にあり、絶体絶命かと思われた。
そんなとき、ジョーンズは裂け目の蝶が持っていた能力の一つである転送を行い、プレイヤーをポータルの場所へと転送。
そしてまたポータルへ転送、なんかオオカミが大量出現している謎すぎる現実と融和し始めていることが判明。そして再び現実の波が発生した。
最後のポータルへと転送、しかしそこでやばそうなヘリコプターから銃撃が飛んでくるも、都合よく再び現実の波が発生し、無事(ではない)にポータルを閉じることに成功。
そしてゼロポイントの衝撃を封じるため、彼は自らの手でゼロポイント、そして自分もろとも封印することを決断。
彼はジョーンズに対し、「装置をオーバーロードさせろ。」と言う。
「いずれお前を見つけ出す。」
「その時には全てを語ってもらうぞ。」
ああ、約束する!
さあ…行く…ぞ!
チャプター2シーズン7-リフトツアー
2021/8/7 7:05
アリアナ・グランデとのライブイベント。ただのライブイベントではなく、結構ストーリーに関わっているシーンがある。ワンタイムイベントでは初のサーバー関係なく好きな時間に参加することが可能。参加すると、ピンクマ仕様のビクロイ傘が貰えた。
チャプター2シーズン7-オペレーション:スカイファイア
2021/9/12 5:00
IOとエイリアンの最後の戦いが今…始まる。
舞台はコーニー・コンプレックスからスタート。
スローン博士からの指令でルーパー達、プレイヤーはコーニー・コンプレックスでアブダクションの時を待っていた。
そして5:00丁度、アブダクションが開始される。
いつもの通りエイリアン達の兵器をつけられ牢屋のような個室に閉じ込められる。
…も、スローン博士のハッキング技術により牢屋をこじ開けることが完了。
そして指示に従いながら、コーニー・コンプレックスの残骸がある特定のエリアまで進んでいくこととなる。
道中でUFOに発見され、最悪の事態を招きかけるもなんとかその場を切り抜ける。
その後も着々と進んで行き、カイメラ達が一生懸命防衛を行っているエリア、エイリアンパラサイトの卵がぎっしり詰まってるエリア、金ピーリーが存在しているエリアなど様々な場所を歩みながら着実に特定のエリアへ進むことができていた。
そしてそのエリアへ到着。
スローン博士が爆弾を起動しようとしたその時…。
なんと、キューブが突如現れる。
いきなり現れたキューブに混乱するスローン博士。
彼女によると、チャプター1の頃の島はキューブにより破壊されかけていたそうだ。
キューブの雷に当てられ徐々に朽ちていくルーパー達。
しかし、ギリギリのところでスローン博士がキューブに反撃を行う。
キューブは紫から黒色に変化し、なんとかエイリアン達の反撃を掻い潜る。
そして爆弾を起動、コーニーコンプレックスに取り付けられた爆弾がカウントダウンを始めた!!
これで事は(危ないが)一件落着となった。
はずだったのだがまさかの事態が起こる。
なんと、スローン博士が我々ルーパー達を裏切ったのだ。
(そのため「#スローンを許すな」が広まった)
スローン博士からの交信も一方的に断ち切られてしまい、絶体絶命の状況。
そのまま危機的な状況へ陥ってしまう…かと思いきや、キューブが謎の胎動を始める。
胎動を始めたキューブに触れたルーパー達。
なんと、キューブは水色へと変貌し、プレイヤーを守り、回復し始める。
その後、水色のキューブとルーパーを乗せたままなんと足場が競り上がり始める。
そして、上空を渡るアブダクター。
なんと、そこには…。
キューブが…。
数多に点在していた…………。
そして爆弾が起爆。
マップ中に沢山のキューブが解き放たれた。
チャプター2シーズン8-ジ・エンド
2021/12/5 6:00
今回はプレザント・パークに建設されていた基地からスタート。
ルーパー達、そして青キューブが基地へと集い合う。
やはりというか、キューブクイーンは全く動きを見せていない。
しかし、開始前から金色のキューブフラグメント****が存在していた。
決戦まで残り10分、なんとそのタイミングで金キューブフラグメントが起動、キューブモンスターの召喚を始める。
支給された金AR、金リボルバー、マウンテッド・タレットでキューブモンスターを次々と撃退していくルーパー達。青キューブも力を合わせ、この戦いはかなり余裕なように思われた。
しかしカウントダウンが終わったタイミングで、キューブクイーンが高笑いを始める。
そして、キューブクイーンを包んでいたオーラ、更に金キューブから未知のエネルギーが上空に発せられた。
「ラスト・リアリティがそこに!」
なんと、そのエネルギーが発せられた場所の空間が消失し、数多のマザーシップ、更には未知の球体、その上黄金のエネルギーが発せられているアブダクター、UFOが現れる。
アブダクターが島のあちこちに駆け巡り、UFOが青キューブのフィールドを破壊し、更にはサイドウェイズ空間が無数に島を占領する。
形容するなら地獄絵図、希望のカケラもない絶望的な状況だが、究極の現実の破壊者はこれでは終わらなかった。
「奴らを滅せよ、我が子達よ。」
「容赦するな!!」
直後、ケアテイカーまでもが参入。
一体でもかなり苦戦するケアテイカーだが、なんと今回は大量に現れる。
その上UFOがプレイヤーを誘拐し、武器が全て奪われる。
それでも青キューブがいたことによりケアテイカーは撃破することができた。
しかし、青キューブの上空に黄金のアブダクターが襲来。
黄金のアブダクターが黄金のエネルギーを青キューブに向けて射出。
圧倒的なエネルギーに耐えられるはずもなく、青キューブは崩壊。
跡形もなく消えてなくなってしまった。
「ラストリアリティからは逃れられない。」
「---繰り返します。イマジンドオーダー各員は、脱出口より脱出してください。」
一方、舞台は変わりIO本拠地。(地下)
スローン博士がジョーンズを処刑しようとしている場面から始まる。
…も、ファウンデーション(演:ドウェイン・ジョンソン)がジョーンズの元へ合流。
ファウンデーション、そしてジョーンズは島の崩壊を防ぐため、ブリッジへの移動を始める。
彼ら二人による操作でジャイロシステムなるものが停止。
その後、ファウンデーションは「フェーズ2開始」と何やら意味深なことを告げる。
場面は地上に移行。
サイエンティスト、ビジターの二人がようやく登場する。
ビジターはケアテイカーなどの敵対勢力の足止め、そしてサイエンティストはルーパー達を逃すためIO基地への侵入を試みる。
バンカーを切り開き、ルーパー達を入らせた後、ビジターは上空へ飛び立った。
その後、サイエンティストもバンカーの中へと侵入する。
その後はサイエンティストの指示に従い島の中心へ向かい始める。
「ここは安全」らしいが、何故か上からケアテイカーが登場。
ケアテイカーにより水が侵入する。
海の上へ向かわされたプレイヤー。
島がどんどん反転を始め………………………。
そこには新たな島が…………。
現れた。
海に触れた瞬間、キューブクイーンに変化が。
「何!?」
なんと、断末魔と共に爆散したのだ。
キューブの危機はついに解除。島を完全反転するから、再び巨大津波が襲来してイベントを終わる。
終了画面にて、プレイヤーが海上に浮かぶ。
チャプター3シーズン2-コリジョン
月にあるセブンの基地からプレイヤー4人とパラダイムがメカストライクコマンダーに乗って出撃。
無事に島へと到達できたものの、そこには作戦を読んだIOの大軍が待ち構えていた。
メカコマの圧倒的な力で善戦こそしていたが、大量のミサイル、おまけにフォートレスのビームで機能停止してしまう。そこへ「相棒」であるピーリーがトラックを運転してスラープタンクを輸送。スラープの力で全回復したメカコマの力で地上IO部隊を殲滅した。
その後、コライダーを破壊しようとするも地震で足場が崩れ、大ダメージを負って機能停止したが、かろうじてプレイヤーの脱出に成功する。その後、戦車に乗ったスローンの元へと向かう。
スローンの元へとたどり着いた一向がジョーンズに気を引いている隙に密かに再起動してしまったメカストがなんと地面ごとプレイヤーたちを叩き落とした。
その間にイマジンドがジェノごとゼロポイントに飛び込み、彼らは無数の現実によって引き裂かれた。
その後、ジョーンズとファウンデーションはゼロポイントに入り、ジェノが消滅したのを確認した。残るプレイヤーたちの協力でコライダーは破壊され、世界の破滅は回避された。
しかし、ジェノは死んでいなかった。
チャプター3シーズン4-フラクチャー
PARADISE(パラダイス)
PARADIRE
PRRADIRE
PRRCDIRE
FRRCDIRE
FRRCTIRE
FRRCTURE
FRACTURE(フラクチャー)
プレイヤー達は暗闇の島にて、テレビからのカウントダウンを待つ。
カウントダウンの後はカットシーン……
戦闘直前。島が凋落した現実の木以外の部分は既にクロム化になった。その最後の戦場でルーパー達はヘラルドを攻撃したが、ヘラルドがあまりにも強すぎで倒せなかった。
ルーパー達の集中ロケット攻撃をかけで、ヘラルドが溶けた……が、なんとその後、クロムで巨大化のヘラルドが現る。
彼女のただ一手でルーパー達全滅。
クロムが島全体を占領するとき、チャプター3および裏側のチャプター2の島も
まとめに壊された。
プレイヤーが宇宙中にさまよう。
でも、パラダイムとエイミーのおかげさまで、残ったゼロポイントが再起動して、附近の陸地かけらとプレイヤーを引っ張てくる。
プレイヤー達は今、ゼロポイント修補の緊急クエストを行う。
バラバラの陸地でゼロポイント欠片を探す、そして過去シーズンの思い出フラッシュバックを見る。
ゼロポイントを融合するために、パラダイムは自我犠牲の覚悟ができている。
十分の欠片を集まったとき、ゼロフュージョンが開始。
(カットシーン)
現実659にいるパラダイムは……
「できることは全てした…これからはあなたの戦い」
ゼロポイントが現実659の一部とパラダイムを引っ張って連れてきた。
この現実の島のかけらと他の色々な現実から引っ張った陸地が集まって、チャプター4の島を構築しました。
ちなみにフュージョンの過程には、ハルク・MrBeastなどのコラボ人物もいる。
チャプター4シーズンOG-ビッグバン
前半はシーズンXのジ・エンドとほぼ同じだが、隕石が色々なものに変化する。
それでも、変化する隕石がルートレイクのゼロポイントにぶつかり、チャプター1の島が再びブラックホールへ吸い込まれる。
しかし今度はブラックホールの結末ではない。
突然、「ビッグバン」が起こし、バスケ・楽器・フォールガイズなど様々なものが出て、各自の次元(モード)に集まる。
まずプレイヤー達はレゴの次元・レゴフォートナイトに飛び入り、レゴフィギュアの形になって、積み木のサンドボックス世界を巡る。
レゴ次元からの次は、ロケットリーグからの派生モード次元・ロケットレーシング。プレイヤー達はレースゲームを体験する。
ロケット次元からの次は、音楽(フェスティバル)の次元。そこには、エミネムのコンサート。途中でなんと音ゲーが出る。
いきなり巨大なエミネムがコンサートおよび音ゲーを一時的に割り込めて、「Godzilla」の曲を演出。
演出の後、プレイヤーが宇宙中に数多の次元が見て、最後はバトロワの次元の前に泊まる。
フォートナイトのメタバースはここから誕生しました。
これからのフォートナイトは、単純なシューティングゲームだけではありませんでした。
チャプター5から、以上三つのモード(レゴのサンドボックス・ロケットのレースゲーム・フェスティバルの音ゲー)はプレイ可能。
リミックス:ザ・プレリュード
今回のイベントは珍しく深夜ではなくて、朝7時30分で開催。
プレイヤー達はリストアド・リールズに集まって、現実ニューヨークのタイムズスクエアからの生放送コンサートを観賞する。開演の時には裂け目の蝶がタイムズスクエアをゲーム中に再現した。
演出のアーティストはアイス・スパイスとスヌープ・ドッグ。
コンサート途中で、劇場のスクリーンが落書きを空へ放て、裂け目を展開する。
しかしコンサートおよびトレーラーの後は、特になんのストーリーもなし、アップデートしたらそのままチャプター2に戻った。
リミックス:ザ・フィナーレ
今回のイベントは朝の4時に開催。
久しぶりにワンタイムイベント専用ワールドがプレイリストに追加された。
舞台はDOGGパウンド、タイマーが0になり登場したのは巨大なマイク。(これはザ・デバイスのオマージュになっている。)
そしてそれをSnoop Doggが握りながら、周囲を遊園地のように変えていく。
そして宇宙へ飛び、彼はバトルバスに乗って、次なるアーティストへ導く。
(Soop Doggの披露した曲はDrop It Like It's Hot,Another Part Of Me。)
2人目はEMINEM。最初はビッグバンイベントと同じ姿になっていたが、曲の途中で新しいEMINEMのスキンに姿が変わった。
2曲目の直前でなんとピンクマロボットが到着。エミネムはピンクマロボとラップを繰り広げた。彼のマイクはピンクマロボに奪われたが、EMINEMが隙をついて殴り飛ばし、ロボットの頭が壊れ、ピンクマロボの正体が明らかになったと思うと…
なんと中身はEMINEM自身。(しかし、顔はビッグバンイベントに登場した方のEMINEMである。)
そして曲のラストで、双方殴りかかるシーンで大爆発。次のアーティストへ…
(EMINEMの披露した曲はThe Monster,Houdini。)
3人目はICE SPICE。
曲が進むにつれ、ネオンサインが点灯していく。その中には、Y2K(2000年代)・GRRAHといった文字も。
2曲目の最後で、彼女は世界を反転させ、最後のアーティストの元へ連れて行った。
(ICE SPICEの披露した曲はIn Ha Mood,Oh Shhh…の二曲。)
最後を締めくくるのはJUICE WRLD。
星のような、輝かしい光から現れたJUICE WRLD。裂け目の蝶や、ポップなイラストと共に曲を歌う。
2曲目の途中、我々プレイヤーも裂け目の蝶に変身。(バタフライイベント・ゼロクライシスイベントのオマージュ。)
そして彼は最後に、999の文字を空に残し、彼は不滅であるとメッセージを残すように。(「999」はJUICE WRLDの好きな数字だった。悪魔の数字という「666」と反対の意味があるだから。)
(JUICE WRLDの披露した曲はEmpty Out Your Pockets,Lucid Dreams。)
演出が終えると、我々はホープとジョーンズと一緒に、次なるチャプター6の島へ行く。
ついで飛び来るのは、なんと、ゼロポイントのかけら…
イベント終了画面に、JUICE WRLDの遺作「Empty Out Your Pockets」のMVが初公開で視聴可能。
このワンタイムイベントの同時接続プレイヤー数は過去最高の1400万人以上である。
チャプター6シーズン1-解凍イベント
冬になるマップには、巨大な氷がブルータル・ボックスカーの東南の山に現る。
数日後、氷がついに解凍。中にいるのはなんと、マライア・キャリー。BGM「恋人たちのクリスマス」も流る。
実は欧米に、毎年クリスマスの時だけにはこの歌が街中によく聞こえる、まるで「マライア・キャリーさんが年に一度で氷の封印から解除される」だから近年のミームになる。
その通り、今回のイベントとはそのミームの再現である。というわけで、2024のウィンターフェストはこのイベントから始まります。