ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:サラマン
編集内容:概要について追記しました

データ

全国図鑑No.942
パルデア図鑑293
ぶんるいたんきとうポケモン
タイプはがね / どく
高さ1.0m
体重35.2kg
特性ぼうじん/スロースタート(隠れ特性)
タマゴグループ鉱物

概要

ポケモンSVから登場した、史上初のはがねどくタイプのポケモン。

スクラップ工場に投棄されていた単気筒エンジンに、謎の毒ポケモンが入り込んで誕生したといういきさつを持つ。

もちろんエンジン部分が本体で、野生の個体は下に張りつけた岩の車から成分を吸収してそのエネルギーで活動する。

その他、各スターモービルの後輪部をよく見ると、延長された車軸にブロロンが張り付いている。

隠れ特性はなんとレジギガスのアイデンティティであったスロースタートである。

他にも、全ポケモン中レッツゴー時の移動速度が最速という、大量発生での色違い厳選等に大いに役立つ特徴を持っている。且つ連れ歩いてる時は浮いているので、多少の段差ならば乗り越えられるだけでなく水陸問わず動き回れる等至れり尽くせり。

進化すると移動速度が多少下がってしまうため、スピード優先の厳選要員として動かす際にはかわらずのいしを持たせるといい。

色違い金色のボディとなるが、野生の色違い厳選は困難。速い、小さい、夕焼け時は判別しづらいといった厄介な要素が重なる。更に大量発生時だと常に追突される恐怖が付きまとう。

どくではなくあくタイプだったら暴走族モチーフになっていたのだろうか。

編集者:サラマン
編集内容:概要について追記しました