曖昧さ回避
- 擬音語の一種。詳細後述
- 『スーパーマリオシリーズ』のキャラクター。詳細後述
- 『原神』のキャラクター。詳細後述
- 『水曜どうでしょう』で有名になった、マレーシアの動物観察小屋。→ BUMBUN
- イラストレーター。→ BUNBUN
- 実況者。→ ブンブン(実況プレイヤー)
- ポプラ社が発行していた月刊コミック誌。→ プレコミックブンブン
ブンブン(擬音語)
擬音語・オノマトペの一種。
物を振り回す音、バイクの排気音、蜂などの羽音を表す。
ブンブン(マリオシリーズ)
(イラスト内右側)
『スーパーマリオシリーズ』に登場する敵キャラ。
初登場は『スーパーマリオブラザーズ3』。
名前の通り、腕をブンブン振り回しながら突進してくる。3回踏むと倒せるが、一度踏まれると甲羅に入ったりトゲを出したりして一定時間守りに入る。おもに砦、飛行船、戦艦などのステージのボスとして登場する。
一部のステージでは一度ダメージを与えると、空を飛んでくる個体も存在する。
長らく『マリオ3』(及びリメイク・移植作の『スーパーマリオコレクション』、『スーパーマリオアドバンス4』)にしか登場しなかったが、『スーパーマリオ3Dランド』にて飛行船のボスとして復活。
甲羅のトゲがなくなったほか、腕の振り回し方も縦から横に変わっている。再戦時は甲羅に入った後、移動した軌跡に炎が上がる。
また、「プンプン(メイン画像の左側)」というブンブンに似たボスも初登場した。こちらはブーメランを使用して攻撃する。
『NewスーパーマリオブラザーズU』では、再び甲羅にトゲが付くようになった。砦ステージのボスとして登場。空を飛ぶ個体はもちろんカメックの魔法によって巨大化している個体もいる。
『スーパーマリオ3Dワールド』では3Dランド同様のトゲのない甲羅で登場。1回目の戦闘では2回ダメージを受けると甲羅に入った後透明化する他、2回目の戦闘ではダメージを受けると分身の甲羅を飛ばしてくる。
『マリオテニスエース』ではチコ、ポリーンと共にDLCでの参戦が決まり、初のプレイアブル化を果たした。
また、ストーリーモードにおいてはボスとして登場した。一人称は「オレ」。
『スーパーマリオメーカー2』ではコースに設置できる敵キャラとして登場。1コースに10体(メインエリアとサブエリアに5体ずつ)まで設置可能。
『スーパーマリオアドバンス4』のカードe+コースや『マリオストライカーズバトルリーグ』など一部のゲームでは複数体登場することもある。
登場作品
- スーパーマリオブラザーズ3
- スーパーマリオコレクション
- スーパーマリオアドバンス4
- スーパーマリオ3Dランド
- NewスーパーマリオブラザーズU
- スーパーマリオ3Dワールド
- スーパーマリオメーカー2
- マリオテニスエース
- マリオストライカーズ バトルリーグ
関連イラスト
関連タグ
ブンブン(原神)
(手前の三角形のような無機物)
オープンワールドゲーム『原神』のキャラクター。
世界任務「黄金の眠り」シリーズに登場する。
遺跡で見つけた不思議な機械。言葉は話せないもののジェイドと意思疎通し合い、友達となる。