データ
他言語版の名称
英語 | Fomantis |
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イタリア語 | Fomantis |
スペイン語 | Fomantis |
フランス語 | Mimantis |
ドイツ語 | Imantis |
韓国語 | 짜랑랑 |
中国語 | 偽螳草 |
進化
カリキリ→ラランテス(朝・昼・夕方にLv34)
概要
『SM』に登場するポケモンの一種。モデルはハナカマキリだが、むしタイプではない。
夜行性であり、昼間は眠りながら4枚の葉を広げて光合成をしている(「フラワーモード」)。安全のために、日が暮れると翌日の居場所を探す。また、頭からはアブリーなどの虫ポケモンが好む芳香を発する。
カリキリの光合成は進化後に色鮮やかかつ強くなる為に必要な物であり、邪魔を許さない。遠距離攻撃が得意だが、ソーラービームは光合成で貯めたエネルギーを使ってしまうのでめったに使わない。もっとも、実戦には影響しない設定であろうが。
専用のフラワーポットが存在する辺り、作中世界でもタマゴグループ通りに植物のポケモンと認識されているらしい。
アニメ版
SM35話
アーカラカレー作りの為に食材探しに来たサトシが光合成して昼寝しているカリキリ達を見つけるが、マゴの実を見つけた際に思わず大声を出してしまい起こしてしまう。
ロトム図鑑いわく「カリキリの最大の喜びは昼寝をしながら光合成をすることで、それを邪魔されて怒った」からとの事。
その後も起こさない様にマゴの実を取ろうとしたが、結局起こしてしまい、サトシがマゴの実を取った後ソーラービームで追撃していた。