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なのそんの編集履歴

2023-01-13 20:54:25 バージョン

なのそん

なのそん

動画投稿者「nano」が主に開催しているAmongUsの身内卓。

概要

主に平日に開催されているAmongUsの身内卓の名称。基本的にはVOICEROID関係の動画投稿者が集っているが、立ち絵やイラスト等で活躍しているプレイヤーや、そもそも創作活動をしていない参加者までおり、立場は十人十色。

常連参加者であるじょかあきの証言によると、曰く元々は2020年のAmongUsではなく別のゲームをプレイしようとなりすらに誘われ、そのメンバーの一人だったnanoが様々な人を勧誘したり、積極的に主催していたことが始まり。

やがて魔球やピスタチオ(殿下)の卓に参加するようになったじょかあきがルナハート杯に別宅参加、その縁でちょくちょくnanoも呼んだりするようになる。

こうした経緯から広がっていった独自の集まりであり、当百科でも勘違いしていたような「デンカロンパ」等々の派生企画ではなく、「長い間nano主導の集まりとしては存在していたがこれといった名称がなく、一年程度経過してなのそんという名前が付いた」というのが実際のところのようである。また、ニコニコ動画の投稿者同士で開催しているふにんがすも本来なら関係のない卓であった。


エンタメ性は強いが最低限のルールの遵守を求められるふにんがすとは毛色が違い「ふざける時は身内のノリ全開でふざけるが、ガチでやる時は許される手段であればなんでも行使して勝ちを狙う」という、広い意味でガチ度の高い卓として有名であった。


ふにんがすに次いで有名な卓と言えばこの集まりということで一部に知られ始めていたが、nanoのふにんがす参加後に認知度を増していき、現在はかなり知名度が伸びている。また、交流ということでふにんがすメンバーがゲストで登場することも。


一方、ふにんがす程には大手ばかりを集めておらず、nanoの方針もあっておふざけMOD回などに見られるように、かなりゆるゆるな雰囲気で行われている。よって接近通話ツールや役職を笑いのネタとして扱う場面がしばしば映る。

記事の表紙に見られるような狂気あふれるプレイングは動画化の際も非常によく映える。終いには視聴者から「この村にはマッドメイト(狂人)しかいない」と称される始末。

その一方でガチプレイの時の騙し合いや、推理のレベルはかなり高く、そちらの方面での見応えたっぷり。しかし時にショートクリップとしてまとめられることもあり、そちらはネタ全開。


使用されるキャラクターは例に漏れず琴葉茜紲星あかりが多いが、琴葉葵も人気が高い。


ルール

  • 10人MOD

現在行われている通常回で、おふざけ要素が薄くガチな集まりの時は基本的にこれ。その日によって採用役職や細かいルールは異なる。が、そういう時に限って面白い録画が撮れてしまうのはご愛嬌。

  • 通話MOD

「BetterCrewLink」という接近会話ツールMODを用いた、特定の条件下(基本は接近)で通話が可能となる回。話が聞こえるということもあり真面目な回は少なく、nanoによる通称「個人面談」は大体この回で起きるおふざけ。

  • 月下アモアス

通称「闇鍋回」。細かいバランス等は調整されるが全役職が開放されている。そして原則全プレイヤーにロールが振られるカオスな回。


登場プレイヤー

前身の卓は例外を除いて排除し、なのそんとしてのタグが付いている動画より掲載。

また、ふにんがすほどメンバーが固定しているわけではない。

(追記歓迎)

主な参加メンバー

nano

「一緒にこの村滅ぼしませんか?」

なのそんのリーダーで。この卓では主催ということもあり、通称は「村長」。

徹底的な浮き位置洗いが強みで、時には博打覚悟の大胆な偽証をも駆使して盤面を大きく動かしていく。

本気を出した時の鋭さは村・狼どちらでも脅威そのものでしかないが、接近会話MODツール使用時などはとことんふざけることが多い。

特に同MOD使用時、マップの隅でメンバーを呼んで行う談話は「個人面談」と呼ばれ、ことあるごとに役職関係なく「この村滅ぼしませんか?」と訪ね歩いたり、インポスターのスキルをわざわざ見せる姿は狂気そのもの。

一方でシェリフになることが多く、この時の暴れっぷりはいろんな意味で恐れられている。


じょかあき

「やめて!私は愛に生きてるの!」

なのそんのほぼレギュラーとなっている紲星あかり推しの動画投稿者。

参加当初は現在のなりすよりも不憫な場面も多く目立ったが、現在は卓の中でもかなりの強プレイヤー。

ジャッカルなどの人外ポジションを得意とし、マッドメイトになった際になりすを絶望の淵に叩き落とした活躍が有名。

一方でシェリフにおいてもナイスキルを決め大絶賛されており、またライン切りの手段が独特だったり(あえてラインをバチバチに繋げるような証言をして相手に裏をかかせるなど)と。

しかし時々ガバをやらかす。ガッバリーン!

nanoとインポスターで組んだ際の鮮やかな勝利場面が多く、視聴者からも恐れられている。本記事の表紙絵(支援絵)はある意味それを如実に描いていると言える。

参加歴が長いだけあって奇跡的な面白場面を多数残している。例えば21年12月のクリスマス会ではジャッカルとインポスターに当時に殺害され、死体報告画面で自分の死体が二つ上がるという神がかり的なハプニングシーンを提供した。


なりす

「もうこんなポジション嫌やああ許してえええ!」

なのそんにおける不動の不憫ポジにしてアイドル枠。「終わりやこんな村!」の人。

前身となる卓でピスタチオが狼だったらアモアスやめますと宣言したあげく見事裏切られ、なりすMk2として復活。その後は別卓で無理矢理後継機を輩出した以外は問題なかったのだが、後に「この盤面で狼が3人残ってたらアモアス引退する」と堂々と発言し見事全員生存していたため、惜しまれながらMk2も5ヶ月でアモアスを引退。後のなりすMk3は天の声事件をやらかし、2ヶ月と経たず廃棄。なりすMk4なりすMk5は揃って役職把握ガバでそれぞれ4ヶ月・7ヶ月半で散り、2023年より最新機となるなりすMk6が稼働開始。

探偵アモアス回では探偵が事件が起こるまで一人語りをするパートがあるが、その際に最初の被害者であるchestを何故か容疑者と推理する特大のガバシーンを見せつけた。

主催であるnanoから不幸を押し付けられたり、自分以外ほぼ人外という状況において人外側の手の上で弄ばれたり、やたら最後の二択を迫られるなどとにかく不憫な話題に事欠かない。

不憫な面や劇的なガバが目立つが、議論・推理パートでの活躍は目覚ましく、村長たるnanoも議論では一筋縄でいかないと警戒している。また、敢えてのキルはせず盤面での勝負を挑まれるなど、まさしく好敵手と認められている。しかしそれ故かnanoにハメられやすくもあり。

――出荷よって?

「なの」を濫用するリスナーに対しての身内ネタ。

及びその誤爆に伴うふにんがすでの天の声事件。


戌田ハチ

「nanoさんがー、名刺渡してきたんですよ」

動画はほとんど上げていない一方、VOICEROID系の立ち絵イラスト等を多数あげている絵師。通称「ハチ先生」。

不憫な展開に追い込まれることもしばしばだが、連続でシェリフを引いた際はnanoがふざけて黒確定の行動をしたのを見るやいなや、容赦なく制裁を下し、さらにベント遊びしているChestを撃ち抜くなど大活躍を見せた。

最近はファイアーボンバーしたり斬刑に処したり…。


朝ご飯

「死ぬんだよ!私シェリフだから死…!」

きりたん推しの絵師であり、じょかあきのシェリフ/ジャッカルあかりの作者でもある。ゲーム内ネームは「あさごはん」で、通称は「ごはんさん」。

VOICEROID関係のイラスト活動が主。

参加初期は不慣れな様子で周囲にやや振り回されていたが、狂人どもに鍛えられていくうちに主催のnanoも舌を巻く強プレイヤーとして君臨するようになった。

その一方でアイドル枠…という名のいじられポジションでもあるため、理不尽な目や不憫な目に合うことも多い。


Chest

「nanoさんこんなの放っておいて行きましょう行きましょう」

動画投稿はしておらず、VOICEROID系のイラスト(主に琴葉姉妹)を描いている参加者。

冒頭の台詞は接近会話ツールでnano、じょかあきと三者面談した際の発言で、じょかあきが無役と知るやいなや「使えない」と罵るnanoに乗っかった台詞である。

実はアモアスにVOICEROIDのMODコスチュームを提供する計画を水面下で立てており、クリスマス回でサプライズ公開した。ちなみにイラストの執筆者はChest本人。


うぃぐ

「分かんないって言っちゃおうか!吊れたら美味しいし!」

ゲーム内ネームは『Wig』。琴葉姉妹の劇場を投稿している動画投稿者。動画では小さくデフォルメされた琴葉葵の立ち絵が特徴。

自身の動画では他視点において用いられるデフォルメ葵に加えて提供された立ち絵を併用したダブル葵によるほんわか仕様。


マグナム

「これで白確になっちゃうなー、インポスターに殺されちゃうなー(棒読み)」

エロゲーの実況・紹介動画で有名な投稿者。ゲーム内ネームは『magunamu(Magnumではない)』。本ゲームは数少ない全年齢対象作品である。

推理強者が多いことからインポスターは怖いといいつつも、インポスター時の明らかな黒位置行動にもっともな理由を付けて容疑を逸らすなど、言っている当人もかなりの切れ者である。


かがりめ

「先になりすさんから吊ってみません?」

別卓でもあかり愛が凄まじいと言われる強プレイヤー。初期は動画投稿はしていなかったが、『detroit:becomehuman』の実況で晴れてデビューとなった(勿論実況はあかり)。巧妙なライン切りから安定したシェリフキルなど非常に安定した立ち回りを見せる。会議はテキストチャットで行っている。


fd

「めっちゃnanoさんに塗ってきてましたよね、nanoさん白かったのに」

結月ゆかりをメインに動画を制作している投稿者。クルーとしてもインポスターとしても堅実に立ち回るため、nano目線の評価は高い。MOD回で言えばふにちか参戦回でも「死体は通報しながらも大胆な死体位置偽装をすることで人外勢に味方アピールをする」という、nanoから「マッドメイトの手本のような動き」と言われる狡猾なムーブを見せ、大勝利に持ち込んでいる。


かみとげマグロ

「あー今お空にマグナムさんが流れてる」

通称及びゲーム内ネームは「kamito」。

毎回の飲酒プレイなど始め、ナチュラル狂人なプレイングを見せるため、初手即吊りされやすい。

2021年末にはなのそんを題材とした動画を投稿し2年ぶりに投稿者として復帰。自らをしてその腰の重さを自虐ネタにした茶番を挟んでいる。

本気の際はしっかりと黒位置を言い当てるなどなのそんらしい強プレイヤー。

なお、探偵回では適当な質問をして感覚で決めた投票先で見事に犯人を的中させる酔いどれ探偵っぷりを見せつけた。


セーバー

ゲーム内ネームは「Saver」。VOICEROID動画投稿者にして、自前でも絵を描いており、立ち絵も提供している。

冷静な推理で盤面を詰めていく姿は、自作立ち絵と相まって非常に凛々しい。


でらさん

「貨物貨物貨物貨物貨物貨物金庫金庫金庫金庫金庫金庫」

金庫タスクが天敵のボイロ投稿者。ついに付いたあだ名が「金庫の人」。自身が動画化した試合では教えてくれるはずのじょかあきが殺害されるなどの不運に見舞われつつ、見事皆に見守られながら金庫タスクを完了させた。「おめでとう」


月鋸

VOICEROID系のイラストや立ち絵を投稿している絵師で、他視点での立ち絵も自身の配布品が使用されている。


キスミィ

アイちゃんガチ勢で有名な投稿者で、ふにんがすにも参加中。nanoが誤ベント隠しになりすを殺害しようとして、たまたま通りかかったところを殺害されてしまう特大な不憫場面を見せた。

チャット芸をしてはしばしば荒ぶっている。


ねこどん

「どうする?吊る?それとも殺したい?」

葵ちゃんが好きな劇場投稿者にして絵師。マッドメイトになった際のアピールが巧妙で、自分をてるてると見せかけつつインポスターに人外アピールする姿が盤面を大きく動かした。


紅樹

マキきり推しの投稿者。


ごまみそずい

「ごまみそずい健全なクルーでポスター」

ゲーム内ネームは「Gomamiso」。MMDでVOICEROIDのセクシーな動画を作成している。他視点では変な語尾を付けられてしまったり怪しまれやすいでクルー。


よこちー

  • 立ち絵:弦巻マキ(差別化のためかCeVIOマキが使われやすい)

ローズカラーを好んで使う。たまに名前が「よこちん」になる。他視点ではCeVIOマキが使われるが、自身の他シリーズ動画では交互に運用されている。


Kyou

  • 立ち絵:IA(自作)

Twitter名は「二兎きょう」。ゲーム動画を上げており、なのそんの配信も行っているが、基本は絵師としての活動が多い。村長たるnanoの動画のサムネに使われるイラストの多くはkyouが提供している。


そんそん

「囲まれてるんですか!?」

VOICEROID系のイラストや立ち絵を投稿している絵師。村長に脅されてお友達になって村を滅ぼすかと思いきやまさかの裏切りを見せた。


主なゲスト

ルナハート

「あもんぐあすやるでー!」

アモアス卓「ルナハート杯」を主催する動画投稿者。別ゲームでの「姫プレイ」と称された動画を上げていることが有名なことから「姫」と呼ばれる。

何故か自分主催の卓でも序盤から吊りを推されたり、特殊役職をまるで引けなかったりと不憫な役回りが多い。

なのそん参加の動画では容疑を絞ってしまう(自称:思考ロック)が働いて勝ちを逃しかけるも、なりすのシェリフが冴えまくったことでなんとか勝ちを掴んでいる。


ピスタチオ

  • 立ち絵:ナイトハルト殿下(ジェネリック)、琴葉茜

「やはり無理か」

通称殿下。アモアス卓「デンカロンパ」の卓主で、しばしばゲストとして降臨する。推理力が高く、ちょっとした位置偽装や怪しい浮き位置をしっかり洗ってくる推理ガチ勢。

反面インポスター殺意は低めで本人も苦手と語る。他視点では死んだクルー相手に誰それ構わず「アルベルト!」と呼びかける姿が印象的。推理力が高く厄介なため、黒陣営から命を狙われやすい。


ふにちか

「マッドメイトが生きてたら、あと1キルで終わりですもんねー」

こちらでは主催ではない、ふにんがすの主。主催ではないこともあり「気を楽にしてプレイできた」とのことで、かなり伸び伸びとしたプレイになっていた。

初参戦時でいきなりマッドメイトを引き、さらに「初参戦の人だから生かすか」というマグナムの(ふにんがすにはない)気遣いプレイという幸運が絶妙な噛み合いを見せ、やや不利な状態からマッドメイトとバレないままインポスター勝利を掴み取ることに成功している。


ニコライ・ボルコフ

  • 立ち絵:菊月(ニコライ専用)

「はい、では皆さんお手元の資料を御覧ください」

TRPG勢にして動画投稿RTAの大手。ふにちかに続いて下記の妙楽とTRPG繋がりで交流参戦。相変わらず釣り確定の段になって命乞いを始め、挙げ句の果てにパワーポイントで本当にお手元の資料を配布するなどエスカレートしている(ちなみにそういう時に限って白側である)。が、その行為自体が容疑を分散させており、結果としてゲームを荒らすことに大きく貢献した。


妙楽

「私はナイスゲッサーです。ニコライさんが怪しいのでクルーで撃とうと思います」

TRPG勢にして劇場勢の大手。先の通りニコライと得意ジャンル繋がりでゲスト参戦。

相変わらず自分の命すらチップにして勝利をもぎ取る活躍を見せており、ナイスゲッサーで指定キルを行うことでニコライを黒確に持ち込んだ。

それでもなお容疑が大きく分散するあたりがなのそんと言えるか。


凪尾

  • 立ち絵:凪尾個人アバター

「ちなみにこれ死んだの僕なんですが!」

GTAカオスプレイで有名なギャングVtuber。なぎんがすというアモアス卓を主催している。別の村にくれば不憫枠を逃れるかと思いきや、バグに巻き込まれまくる不運に何度も見舞われる。

また、シェリフ時に人の良さに漬けこまれ、インポスターだったnanoに返り討ちにされたあげく、白確偽装に利用されてしまった。またプレイヤーが入れ替わる通称「君の名は。バグ」に巻き込まれて速攻で殺されたりしている。


のえぞう

「停電が終わった後に死体がめっちゃあったので片っ端から食べたら勝ちました」

  • 立ち絵:アイヌ衣装マキor茜orゴライアス

アイヌ衣装立ち絵が特徴的なボイロ投稿者にしてクソエイム三銃士からの刺客。第三陣営であるバルチャーの能力を駆使してノーアラート死体平らげ勝利を決めるという劇的な見せ場を作った。


MOD

AmongUs(MOD)を参照。

先の『BetterCrewLink』もこの一つ。

『The Other Roles』では基本的に面白さを見いだされればどの役職でも採用される。

なおジャッカルのサイドキック化は「強すぎる」という理由で採用されないことも。但し最近は『The Other Roles GM』に更に強いニンジャ・魔女・ペスト医師・ネコカボチャ・チェインシフターと言った役職も登場して来て居るので普通にサイドキック化も採用される事が増えている。特に同様に仲間を作れるイビルハッカーは取れ高も多い事から最近採用が増えている枠の一つ。

また、『ExtremeRoles』にあるオーバーローダーは廃村志向の村長が持つと村が持たないとの理由であっさり出禁となった。

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