概要
the witch from mercuryとは『水星の魔女』の英訳。
『機動戦士ガンダム水星の魔女』の公式英語表記であり、劇中曲のタイトルにも使われている。
劇中曲「The Witch From Mercury」
作品タイトルをそのまま曲名に用いているだけあって、作中でも印象的に使われている。
次回予告では毎回イントロが流れ、第1話、第3話では共に追い詰められたガンダム・エアリアルがシェルユニットを発光させ、ビットオンフォームからビットステイヴを開放、オールレンジ攻撃を開始して逆転に移る場面で流れ始める。
第9話では半壊したエアリアルが真の力を発揮する場面で使用された。
また、第7話では株式会社ガンダムの設立が承認される場面で緩やかな曲調のアレンジ曲が流れている。
所謂処刑用BGMのような使われ方だが、この曲が流れて直接的な敗北を喫したのはグエル・ジェタークのみ。