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概要

ガンダム』シリーズの武装が特に有名な攻撃方法。
相手の死角も含めたあらゆる射程(レンジ)に攻撃できることからこの名がある。
定義としては、遠隔誘導操作システムを用いて機体から複数の武装端末を飛ばす、要するにコントロールできる飛び道具といったものである。
無線のイメージが強いが有線のものもある。
自力で誘導している場合はともかく、機体のパイロット以外が操作している場合でもオールレンジ攻撃に含めて良いのかは不明。
武装端末は小型の場合が多いが、Gビットのように機体と変わらない大きさのものもあり、また機体が分離してそれ自体が誘導兵器として用いられるターンXのような変わり種もある。

装備しているのはガンダムシリーズの機体に多いが、それ以外の作品でも存在しないわけではない。

強力で派手な装備と設定されていることが多いが、作品演出上多用しすぎるとミサイルなどの現実の誘導兵器と変わらない映像になりがちで(そのうえアニメの場合、現実の音速を超えるミサイルを再現すると、人間の知覚速度を超えて視聴者が理解できなくなってしまうため、どうしても遅く描かざるを得ない)単調になってしまうため、全般に多用は避けられる。
特に前述のガンダムシリーズではオールレンジ攻撃を多用した結果もうそれ人型ロボットでやる必要ないよねというツッコミを受けてしまい、その反省からか『逆襲のシャア』では遠隔兵器搭載機同士素手で殴り合うという異様な描写をする羽目に陥った。
また作品の舞台によって適応可能環境も大きく異なり、ガンダムシリーズの場合宇宙世紀コズミック・イラ世界のオールレンジ武装は宇宙空間でしか使用不可能なのに対し、未来世紀アフターコロニー、アフターウォー、(00中の)西暦世界では地上でも使用可能となっている。

主なオールレンジ攻撃ユニット

宇宙世紀

ビット ファンネル インコム フィン・ファンネル

F.C.(機動武闘伝Gガンダム)

ローゼス・ビット

A.C.(新機動戦記ガンダムW)

モビルドール ※攻撃ではないがオールレンジでバリアを張れるプラネイトディフェンサーというのもある。

A.W.(機動新世紀ガンダムX)

ベルティゴ用ビット、Gビット

C.E.(機動戦士ガンダムSEED)

ドラグーン ガンバレル

西暦(機動戦士ガンダム00)

GNファング GNビット

A.G.(機動戦士ガンダムAGE)

胞子状ビット Cファンネル

P.D.(機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ)

テイルブレード

ウルトラマンのオールレンジ攻撃

ウルトラマンシリーズはおそらく特撮作品で唯一オールレンジ攻撃が描かれたことのあるシリーズである。
特に2006年のウルトラマンメビウスから2010年代前半のウルトラマンゼロシリーズまではこれまで飛行シーンや空中でのアクションに取り入れていたCG技術を基本的に今でもアニメーターによる手書き合成で表現されている遠距離切断技に新たな表現を取り入れるための様々な試行錯誤が行われていた時期であり、使うたびにそれまでの実写特撮では観たことないような名場面の数々が生まれることになった。

・昔は真っ直ぐ飛んで避けられたらそれでおしまいだった初代ウルトラマンウルトラスラッシュ(八つ裂き光輪)がド派手な軌道を描きながら敵を追尾するようになる。
特に激しい空中戦の最中3対1という状況すら物ともせずにメビウスとガンフェニックスを圧倒的火力で追い詰めた暗黒四天王の知将メフィラス星人に対してはスペシウム光線を囮にこちらに意識を向けさせてから1度に複数放たれて追撃
これまで優勢に戦いを進めていた彼に初めて回避と防御を選択させて猛攻を止め地上に下ろすことに成功する。

・宇宙ブーメランの異名を持ちながらも回転せず白熱化して1、2回切ったら戻ってきていたウルトラセブンアイスラッガーが白熱化せずに回転しながら追尾した敵を切り刻む仕様へと変化
超ウルトラ8兄弟では宇宙に逃亡を図ったギガキマイラに対して投げられた後、その後ろからセブン自身も含めて一斉に射たれた8人分の必殺光線によるブーストを受けて全身に顔があるギガキマイラですら対処出来ないほどの数に分裂したイリュージョニックスラッガーとなり全身を切り刻みダメージの増築で逃げる速度を遅らせて撃破へと繋げる名バイブレイヤーぶりを発揮

ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟では神戸空港の滑走路を舞台に全身から生えた大量の触手の1本1本が並の怪獣以上の強さを誇る超巨大なUキラーザウルス・ネオに対して上記の2つの技に加えてウルトラマンジャックのブレスレットスパークとウルトラマンエースのウルトラギロチン、そしてゾフィーウルトラマンタロウとウルトラマンメビウスによる7人のウルトラマンとオールレンジ攻撃化した遠距離切断技達が触手を切りまくるバトルシーンがフルCG長回しの板野サーカスで描かれている。
今の感覚では粗いCGではあるが当時このシーンを劇場大画面で見た多くの視聴者達の度肝を抜くことになり、公開から15年以上経過した現在でもクロニクル等のウルトラシリーズの再編集番組などでウルトラ兄弟の代表的な戦いの1つとして紹介されることが多い。

以下追記します

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