マカリオス(Fate)
まかりおす
『Fate/Grand Order』第二部に登場するキャラクターである。
《加筆依頼》
概要
『Fate/Grand Order』第2部第5章後半「星間都市山脈オリュンポス」に登場するキャラクター。
オリュンポス市民の双子の姉弟。姉はアデーレ。
キャラクターデザインはhou。
少年の姿をしており、周囲の住人からは子供として扱われているが、実際は一万年以上の時を生きている。
女神デメテルによってもたらされる不死の食物「アンブロシア」を食したオリュンポスの民は、その名の通り疑似的な不老不死の力を身に宿すこととなった。彼が少年の姿のままなのは、初めてアンブロシアを食した時から体が固定されているため。
かつては両親と共に「共生派」の神々を信仰しており、本来であればアトランティスへ移住する予定であったが、最終便に乗り遅れてしまったために、オリュンポスに望まぬ残留をしている。
能力
テオス・クリロノミアの進化系といえる「アンブロシア」により、身体能力・魔力もサーヴァントに引けを取らないが、マカリオス自身は戦闘が不得意な為に主に火砲による攻撃支援を得意としている。
また破神同盟のサーヴァント達が残した技術などによってカルデアを全面サポートしてくれる。
余談
名前はギリシャ語で「幸福な人」という意味を持つ。