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椿平子の編集履歴

2012-05-03 17:31:30 バージョン

椿平子

ちんぴらこ

漫画『銀魂』の登場人物。

CV:野中藍


概要

かつてかぶき町四天王の一角泥水次郎長率いる溝鼠組と抗争を繰り広げていた植木蜂一家の特攻隊長。その正体は次郎長の1人娘で本名は泥水平子という。可愛らしい華奢な容姿に反して“人斬りピラコ”なるあだ名を持つ危険な極道の鉄砲玉である。


万事屋にいた頃は万平子(まんびらこ)という非常に際どいあだ名を付けられていた。


作中での活躍

父の次郎長が攘夷戦争に参戦したっきり諸々の理由で帰郷せずにかぶき町に止まっていた間に母親を病気で亡くしていた平子は、母親の遺言である「あなたの父親を信じるように」という言葉を信じて子供の頃拾われた植木蜂一家の組長の下で次郎長の帰りを待っていた。その決心は固く、次郎長が自分の預けられていた植木蜂一家と絶縁状態になって抗争になった後も変わらなかった。


植木鉢一家が抗争に敗れ花農家に転身した後、平子は父の次郎長をかぶき町一にして自分の元に帰ってきてもらうため、拮抗する四天王勢力の間で戦争を起こさせようと四天王の一角のお登勢と縁の深い銀時の下に無理矢理舎弟として転がり込んで抗争を焚き付け、ついには四天王の一角西郷特盛の勢力と共にお登勢のスナック及び万事屋に攻撃を仕掛ける段階にまで計画を進めた。しかし万事屋やその協力者達による予想外の大反撃に遭遇し、自身も新八に手痛い一撃を受け重傷を負う。


その後、自分のしてきた事全てが四天王の一角華陀のかぶき町乗っ取り計画の一部であり自分は華陀に踊らされていただけだった事に気付くと、華陀の勢力を道連れに死のうと1人戦いに行こうとしたが銀時達に止められた。


全てが片付いた後、平子は溝鼠組を引退した次郎長と合流し旅に出た。


関連イラスト


関連タグ

銀魂 泥水次郎長

極道 チンピラ

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