コノハナサクヤ(ペルソナ4)

このはなさくや

コノハナサクヤとは、『ペルソナ4』における天城雪子の初期ペルソナである。

おいで……コノハナサクヤ！

概要

　『ペルソナ4』における天城雪子の初期ペルソナ。

　デザインモチーフは「チアガール」であり、主人公のイザナギ（応援団長）とは対を成している。

　由来は、日本神話において大山津見神の娘であり子孫繁栄を表す木花知流比売。

　「女教皇」コミュをMAXにするとアマテラスへと進化。『P4G』ではさらにスメオオミカミへと転生する。

　なお、『女神転生シリーズ』にもコノナハサクヤは登場しているが共通点はあまり無い。

物	火	氷	雷	風	光	闇
-	耐	弱	-	-	-	-

　火炎(アギ)属性と回復魔法を得意とする。

　物理攻撃力が低く、ペルソナによる魔法攻撃・補助に特化した性能の持ち主。

　特に魔とSP(いわゆる「魔力」と「MP」)がメンバー中トップにまで成長する。

　その一方、物理耐性が低く、典型的な魔法使いなので弱点を装備でしっかりと補う必要がある。

　親友である千枝の初期ペルソナ「トモエ」とは互いに主要スキルが弱点となっている。