CV:???(ネタバレ注意)
概要
竈門炭治郎の戦国時代の先祖。顔立ちは炭治郎とよく似ている。
堕姫・妓夫太郎戦の後、二か月昏睡状態にあった炭治郎の夢の中に現われた。
炭治郎と同じく炭焼きを生業としており、山中の無人のあばら家を見つけて、妻のすやこと共に住み着いていた。
その後、すやこが臨月の時に二人は鬼に襲われるが、ふと現れた剣士に救われる。剣士の名は継国縁壱。二人が住まう家の元の持ち主であった。縁壱は産気づいたすやこのために、全速力で産婆を連れて戻り、無事に娘のすみれが生まれる。炭吉は命の恩人として縁壱に感謝し、友誼を結ぶようになる。
二年後、再び立ち寄った縁壱からその過酷な過去を聞かされた炭吉は涙し、彼に託された耳飾りと日の呼吸を後世に伝える事を約束した。