概要
ハイラル王国とはハイラルを統治していた王政国家である。
厄災ガノンによってハイラル城が陥落した後に各地でハイラル軍が抵抗を続けるも、惨敗し崩壊した。
統治範囲
王都(中央ハイラル)
ハイラル城を中心として、城下町が広がっていた。また、王国の重要施設も集まっていた。
厄災の日に最初に被害を受け、最初に陥落した。
ヘブラ地方
リリトト湖のリトの村を中心とした地域。リト族が住んでいる。豪雪地帯なので、防寒具が必須。厄災の被害はそんなに受けなかった。
ゲルド地方
ゲルド族の住む砂漠地帯。ハイラル王国軍とは別に練度が高く、統制のあるゲルド族の軍がいる。だが、厄災の日以前に比べて規模はかなり縮小している。
オルディン地方
デスカルデアという火山が中心の地域。ゴロン族が住む。政治経済の中心はゴロンシティ。
アッカレ地方
灯台がある地域。また、砂浜があるため、ハイラル軍の重要軍事施設がある。
ラネール地方
ゾーラの里を中心とした地域。また、ルテラーダムがある。ゾーラ族でないと、かなり厳しい自然環境。
ハテール地方
カカリコ村や、ハテノ村がある地域。ハテノ村は厄災の日を生き延びた唯一のハイリア人の村。
フィローネ地方
始まりの台地や、時の神殿跡がある地域。また、王都から遠かったため、ウオトリー村は被害を受けていない。