概要
八色ちもが経営するお好み焼き店。「ほぼろ焼き」が名物で、先代からの味を引き継いでいるとか。沢渡楓ら4人をはじめ地元の常連も多く、店長のちもは単に「ほぼろさん」と呼ばれることが多い。
堂郷和太郎もちもにアタックするため、足しげく通っている。このとき、何枚にも重ねたお好み焼きを食べ、腹を大きくするのがお約束。
かつて、楓の父やマエストロ、夏目望が学生時代に通っており、少なくとも二代以上に渡って続いているらしい。
楓たちの2年生も終わりになる頃、ちもが「修行」として志保美りほとともに全国を回る旅をすることになったため、しばらく休業に。その後ちもが帰ってきて、その成果を見せたが、どうにも微妙なものだった。