JIN
じん
村上もとかの漫画『仁-JIN-』と、これを原作とするTBS日曜劇場で放送されていたドラマの関連イラストに付けられるタグ。
本来のタイトルは「仁-JIN-」、または「仁」だが、pixivでは「JIN」タグがほとんどであり、
原作の漫画よりドラマに関連したイラストが圧倒的に多く、腐向けイラストもある。
ドラマは2009年に放送され、第5話で10月期ドラマ初となる視聴率20%超えを達成。
その後も高視聴率をキープし、最終話では瞬間最高視聴率29.8%を記録。
この記録は、2009年に放送された全民放局の連続ドラマ視聴率の中で歴代最高となった。
また、作品への評価も高く、ギャラクシー賞や国内外で33の賞を受賞している。
2011年、第2期である完結編は第一期の最終話の2年後からスタートしている。
その為、第一話までの2年間に起きたエピソードについては大幅に省略されているが、
6月26日に最終回を迎え、平均視聴率26.1%、瞬間最高視聴率は31.7%を記録し、
全シリーズを通して最高平均視聴率をたたき出した。
その後「ドラマ年間視聴率TOP10」で2位を獲得し、盤石の強さを見せつけた。
また、このドラマの影響でペニシリンが有名になったのは言うまでもない。
ストーリー
科医・南方仁は、ある晩に謎の患者と出会い、事故で気絶し、
気が付くと幕末(文久2年・1862年)の江戸にタイムスリップしていた。
医者である彼は歴史の改変を恐れながらも、現代から持ち込んだ知識と幕末の人々の協力により、
近代医療を実現し、この時代の人々を救おうと奔走する。
主な登場人物
表記揺れ
1.ロックバンド「High speed Boyz」のメンバー。
2.KAT-TUNの元メンバー、赤西仁。
3.格闘ゲーム『ブレイブルー』の登場人物、ジン=キサラギ。
4.格闘ゲーム『鉄拳』の登場人物、風間仁。