概要
神木村の御神木「コノハナ様」の精霊で、ヤマタノオロチの邪気をも遮断する力を持っている。
しかし現在は各地で勢いを増した妖怪によって、現国各地にある分身「賽の芽」の力を抑えられ、霊力の大半を失っている。
御神木は桜がモチーフになっている。
初期段階は尻が桃の形で丸出しになっているという奇抜な出で立ちで、第2段階は水着のような出で立ちになる。
設定資料によると第3段階も準備されていたのが、靄があるだけの全裸になるものだったので流石に採用されなかった模様。
シャクヤ
アマテラス&イッスンが100年前の神木村で出会う、幼い頃の木精・サクヤ。
イッスンに名前を聞かれて本人的には「サクヤ」と言ったつもりが舌っ足らずなために「シャクヤ」と答えた。
イッスンは当初、サクヤとは別人と思っていた。