奇々怪界
ききかいかい
タイトーから発売されたレトロゲーム。及びそのシリーズ。
概要
捕われの七福神を巫女の小夜ちゃんが救出に向かう、任意スクロールシューティングアクション。
奇々怪々(四字熟語の方)ではない。
1986年に稼働して大人気を呼び、タイトーを代表するアクションゲームとなり主人公の小夜ちゃんもまた、タイトーを代表する看板キャラクターとなった。
AC版以降は、家庭用ハードにプラットフォームを移し、異なる開発会社によってさまざまなテイストの作品が制作された。
2001年度のアルトロン社制作によるGBA版発売以降は新作の制作が途絶えており、この作品が事実上の最終作となっている。(PS2版での制作が発表されたが後に開発中止となった)
NAパブリッシングは5月20日、アクションシューティングゲーム『奇々怪界 黒マントの謎』の正式発売が決まったことを発表した
『奇々怪界 謎の黒マント』から実に29年ぶりとなる続編となる。
シリーズ作品
奇々怪界(AC 1986年)
奇々怪界(FCD 1987年)
奇々怪界 謎の黒マント(SFC 1992年)
奇々怪界 月夜草子(SFC 1994年)
奇々怪界あどばんす(GBA 2001年)
奇々怪界 黒マントの謎(PlayStation4、ニンテンドースイッチ 2022年)